ひとりごと

ぐだぐだと思ったことを思ったままに

2014年最後のひとりごと



いつでも彼が正しくて、だから彼を悪く言う人は許せない。例えそれが悪気のない彼を思っての 指摘 であったとしてもそれが理解できないからどうにかして 指摘したこと が 間違ったこと だと証明したい。

日本人は多宗教で自然物にさえ神が宿るとの思考が影響してるのですか


普段わたしのツイートを読んでくれてる人はもうわかってると思うけどわたしは前髪上げた玉森さんが嫌いで。ポンパは別として。
2011年の夏、デビューとコンサートとドラマ主演が重なった玉森さんが平均1日2時間睡眠で6時間寝れたらよく寝たと言っていた程だったあの頃。
わたしは彼ら自身というよりも周りの環境、ファンの方たちだったり事務所からの扱いなどによって好みが変わるというかわたしの 好き というのはそれらに大きく影響してるんだよね。わたしが彼らを好きになった当初は彼らよりもきす担さんが好きだと思ってた時期もあったし周りにそういう人もたくさんいた。当時きす担さんたちが好きだったから彼らから離れたくないと思ったし自分もそのくくりに入っていたいと思ってた。13、4歳のガキの考えだったけどさ。それがあの夏に全部変わった。センターにほっぽり出されたままデビューしたのも柊役だったはずなのに顔合わせのときに急遽廉役に変更になったのもそれがきっかけで一気にファンが増えたのもそれらはすべて彼自身のやりたかったことではなく事務所や周りの大人が彼にやらせたことだった。今振り返れば彼にとってもあの時期はとても大きな財産になるものだったと思うしあれを乗り越えられたからもう怖いものはないと思えるような時期になったのかもしれないけどそれまでの彼も見て来たわたしにとっては彼があそこまで身を削って精神を削ってボロボロになりながら仕事するというのは信じられない気持ちもあったしそれは彼が変わったということの表れでもあったんだなと今は思う。だけどやっぱりわたしにとってあの時期は後にも先にもこれ以下はないってくらいに嫌いな時期で。それは糸切れそうになりながらも必死に進み続けてた彼自身のことではなくて彼の周りの環境のこと。7月に美男ですねがスタートした時は なんでイケメンでもないこいつらがこんなドラマやってんの? って言ってたヤツらが1ヶ月後にはわーきゃー言ってる。あんなに批判してたヤツらが恐らくその批判も含めてボロッボロになってた 廉 の姿を見て騒いでいる。デビューとコンサートと重なってることをわかっていながら売り出しのために行われた配役。精神的苦痛も肉体的疲労もあんなに痛々しいほど表に出ていたのに何もかもがわがままに。事務所の策略に軽々と応える多くの人間。
まるで180度変わるきっかけを作るビッグバンのよう。
それを思い出すからあの髪型はいつまで経っても嫌いなまま。黒髪とさかはわたしの中で最悪の象徴。



嵐とかSMAPみたいじゃなくてTOKIOにーさんみたいになってほしい

懐古して昔の彼らが好きだとよく言うけどそれはたぶんあの頃の彼らにはレールが敷かれてなかったから。自分たちで考えて制限もないわけではないけども、でも いかにして自分たちを魅せるか というところに焦点を置いて活動していた気がするんだわたしには。今の彼らは事務所やレーベルからの制限もあって いかにしてファンを獲得するか掴み続けるか というところに焦点が置かれるようになった気がする。このふたつの大きな違いは自分たちの意見を軸に動いてるか世間の意見を軸に動いてるかということ。後者がつまらないのは言わずもがな。わたしは別に世間が騒いでるから彼らを好きになったわけではないし流行りだから好きになったわけでもない。Kis-My-Ft2というグループが好きになったのであってそれは前者で活動していた頃の話。


やっぱりわたしは Jr. であった彼らを好きになってたんだなって。わたしが彼らに出会ったときに彼らがJr.じゃなかったらデビュー組だったらたぶんわたしは好きになってなかった。Jr.ってとても美しくてとても輝いていてとても儚くて。Jr.だから言えることもJr.だからできることも、デビューしたら得られるものも大きいけどそれと同時に失うものも大きい。世間に左右されないしっかりとした自分たちで作り上げた軸。

わたしが初めてきすまいの現場に足を運んだのがせかんどで15歳の時だった。彼らは今でも言われてるけどホストの集まりみたいな時期でだから会場に来るお姉様方も夜の世界に生きてる人間のような方に見えてたんだ、ガキのわたしには。そのお姉様方はとてもサバサバしててだけど深い愛があってわたしは大好きだった。降りたり辞めたり今も続けてるのかわからない人もたくさんいるけど当時はマガが主流でその発行者さんのお姉様方にたくさんお話聞いてもらったりしたなぁ… 会ったこともないのに。メール送ってやりとりして。2009年に二階堂に降りたくなったときも相談させてもらって結局玉森さん継続で落ち着いて。藤ヶ谷担のRさん。玉森担のJさんとMさんコンビとか横尾担のAさんとか千賀担のMさんとか。ガラケーに残ってるマガ見返してたら懐かし過ぎました(笑)
たぶんわたしは周りに人が多すぎるのがだめなんだと思う。もともとマイナー好きってのはあるんだけどそれ以上に理解できない子が増えたというか。これはファンというより日本人の問題なのかもしれないけどね。世間が沸けば沸くほどわたしは冷めるし人気が上がれば興味は薄れる。でも結局彼らを嫌いになったわけじゃないから離れられないんだけどね。そんなこんなでずるずるとここまできましたけども。
ちょっと落ち着こうかなと。2014年の動き方が異常だったのは自分でも充分理解してるしはてなのレポブログの一覧見たことある人はわかると思うけどわたしすのどとじゃーにーだけなのよ多ステしてるの。2014年は 集大成 という言葉をよく使ってきたけどそれは大袈裟じゃないと思ってる。2015年からきっぱりすっぱり辞めるわけじゃないけど2013年までに戻るって感じかな。わたしは仕事なり学業なりが本業でその空き時間に行う趣味がじゃにおたって認識だから本業が忙しくなれば必然的に趣味に割く時間も減るわけで。2014年は少し無理をした部分もあるんだけど2015年はそうもいかないんですよ。後悔はしたくないし趣味に割いた時間が原因なんてなおさら。せかんどが今でも一番好きなわたしにとってあれを意識して構成したというじゃーにーは心にくるものがあって。ぐっどの後だからなおさらだったんだろうけど。満足できたんですよね、10公演中8公演も入るなんてこともしまして各会場でたくさんのお友達に会えて知り合えて。最初で最後の1年だったと思う。たぶんもうこんな1年は来ない。このタイミングで佐久間に惹かれていったのも偶然ではなく必然だったのかもしれないね。現場数に満足した1年になりコンサート内容に満足し彼らへの過度な興味が薄れわたしの原点、Jr. に戻ったんだろうなーと。
降りる というのはないと思います。わたしにとってこの7年はやはりとても大きくて手放せそうにはありません。ずるいけど。ずるいけど手放せないんだ。シャッターをいくつか下ろすことできすまいへの興味を持続させなんなら右肩上がりにできるのかな、なんて思ってみたりはしてるけど。
結局わたしはマガに育てられた人間でTwitterの人間ではないんだなーと。
とにかくいろんなところに飛び回って6月以外は毎月現場に足を運んだ1年でしたけど後悔はしてません。むしろ 舞台 というものに出会わせてくれた友達に感謝。森田剛くん。わたしの思考を大きく動かしてくれた方。落ち着くと言っても興味のある舞台には時間があれば足を運びたいと思ってます。

考え方は人それぞれ十人十色。それが普通であって意見の違う人間と討論するのが楽しいこともあるけど少数派のわたしは少し疲れた、という表現でもしときましょうか。特に必要性などないであろうわたしがそこにいる理由なんてないのかもしれないなと。理由を考えるとそれは自己満足でしかないような場所だけどそれを考え始めてしまったという現実がわたしに色々なことを実感させてくれた気がします。完全に離れるわけではありませんので時々は浮上するでしょうしもしかしたら毎日浮上してるかもしれませんが(笑)

2014.10




こんなことを年末に書こうとメモにおさめていたわたしですが。今考えてもやはりこの頃の自分の思考はまだ残ってるなと思います。
12月にたきつ行ってさらに思ったけどやっぱりわたしはJr.が好きなんだと。先日あげたへびちゃんとのふたりごと ( http://tmmrytyt.hatenablog.com/entry/2014/12/26/131526 ) にも書いたけどバック追ってる自分が好きなんですよね。
やっぱりデビュー組の1番好きじゃないところは軸を自分たちで作れないところ。特にきすまいは事務所に推されてるのが本当に嫌いで。わたしが好きだとは思えない色で強引に売り出したところおたくがたくさんついちゃってだからその色で売り続けてて。別にわたしなんていなくたって世界は回るのになんで好きでもない色したやつらに時間とお金割いてるんだろうってふと我に返るとアホらしくなってくる。
でもきすまいがきすまいであることに変わりはなくていくらやつらが自分らの過去否定したとしても時々見せてくれるあの頃の色はまだ残っててそれが無意識なのか計算なのかわからないけど結局はそこだけのために離れられない自分がいて。
こんなに文句しか言ってないの新曲は10枚買ってるし年末年始の番組も予約してきたしイベントは行かないけどさ。矛盾しかない自分に嫌気がさしてくるってのはほんとにすごくあって脳だけで考えてたらわたしはとっくにきす担なんて辞めてる。でも心がそれを許してくれないからいつまでたってもぐだぐだ同じこと繰り返してるだけなんだよなって。
自分で見ててもなんだよこいつ何がしたいんだよって思うから周りから見たら相当なんだろうなとは自分でもわかっております。低浮上にしてみたり関係ないことばっか呟いてみたり会話だけにしてみたり色々やってみたけど結局ぐだぐだと書き続けてるわたしはどうしようもない人間なんでしょうね。
ここ数日フォロワーさんがするするーっと減っているのでやはり年越しを境にぐだぐだは辞めるべきですよね。まぁフォロワーさんのために呟いてるわけではないので正直数はどうでもいいんですけどわたしなりのきっかけというか。って言いながらたぶん数日後もぐだぐだ書いてる気がしますけどね。

佐久間が好きなのは確かです。最近は阿部ちゃんも大好きであべさくもふもふ///ってなってるわたしですが。雑誌もすので買うか買わないか決めてるしなー。WUはもう義務化してるので中身見ずに買うけどTV誌とか舞台誌とかきすまいほんとに興味ないからなー(笑)

さんきゅーじゃんもそうだけど売り方が汚なすぎて冷めるなんてもんじゃないよね。それで数稼いで嬉しいか?って。結局通常の申し込みがいつまでだったのかわたし把握してないけどイベ当落出たのはわたしの予想期間内だったし恐らくあの数見るに通常の申し込みもおおよそ外れてはないのでしょう。


(Twitter連携の仕方よくわからなくてすまぬ)

裏が読める売り方ほど興醒めするものはなくて事務所にとっちゃ数稼げればそれでいいんだろうけど良くも悪くも反響は全てタレントに返ってくるからね。


なんだかんだ相変わらずぐだぐだと言っておりますが最近の口癖は きすまい興味ない です。来年はどうなることやらわかりませんが相変わらずぐだぐだと続けていくんだろうなーと思います。
ひとまず年始一発目の現場はじゃにわですのであべさくにもふもふしてきまする。

完全に書き残したことありそうでしかないけど年越しギリギリはバタバタしそうなのでこの辺で〜
これも2014年のわたしということで



ではでは皆様よいお年を!