ひとりごと

ぐだぐだと思ったことを思ったままに

ひとりごと

クズによる超クズ思考のクズなひとりごと




SnowManの単独クリエが無事幕を下り少しホッとしたところですが明日からえびこんだと言うことで落ち着かない部分もたくさんあるけどあの子たちならえびこんも120%でやってくれることだと信じています。

さてさてSnowMan千秋楽が終わりましてSnowManの当日券の人数が出揃いましたね。(と言う言い方はなんだか違う気がするけども)
今年は特にA6と人数競ってるような節があってTLも殺伐としていたというか盛り上がっていたというかそういう部分がありましたけども。平日だからとか月末だからとかテスト期間だからとかそういうのは全部言い訳と負け惜しみなんですよねわかってます。そもそも当日券の数で競うなんてよくわからないってのもわかってます。結局は何をアピールしてるのかただ単に日比谷付近に迷惑をかけてるだけなのかよくわかんなくなってきたりもしてますけど。でも当日券並ぶという行為はマナーに反したことでは決してなくて公式的なものですからそこに関して咎められることは無いと思うのですが。

わたしは推されだとかスペオキだとかがあまり得意ではない人間で目をかけられていないグループばかり好きになってきたものですから根本的なわたしの性格というものがそこにはあるのでしょうけども。人の好き嫌いというのは誰かに何か言われるものではないと思うので個人の自由ですし思ったことをそのまま書かせて頂きますね。


推されが得意ではないと言いましたけどわたしは平野紫耀を推してた時期もありまして、それは2013年半ばだったんですけれども。まだ東京に出てくるということはなくて関西でアホっ子やってた時の平野さんなんですけれども。そこから東京ちょこちょこ出るようになってわたしの興味もだんだんと薄れてしまってやはりわたしは根っからのマイナー好きというか端っこにいる子が好きなんだなぁと、センターが苦手なんだなぁと再度実感するようになったのですが。わたしの好みというのは本人の変化と言いますか本人の性格であったり振る舞いであったりそういうところに影響されてるのではなくて立ち位置であったりバックアップのされ方に大きく影響されているのだなと感じたんです。それは先ほどの平野さんの件だけではなくて振り返ればわたしが1オタクとしてジャニーズという沼にはまってからずっとそうだったなと。わたしがKis-My-Ft2から離れたのも玉森さんから離れたのも本人が原因ではなくて周りの環境というものが大きく関わっていますしわたしにとって本人を取り巻くものというのはとても大きいんです。

特別ジャニーズを好きではない人たちにとってジャニオタは一括りにされるということは頻繁に起こっています。ジャニオタはマナーが悪い。ジャニオタは理解できない。ジャニオタは好きではない。など様々ですがその度にジャニオタって言ってもいろいろいるのだから一括りにされても困ると思ってきた方がたくさんいたと思います。わたしもそのうちの一人でした。ここのグループのファンはこれこれこういう人が多いからあまり好きではないと思った経験もありますけどそれで一括りにそのグループが嫌いだとは思わないように心がけてた点はありましたし木を見て森を見ずと言うのはあまり好きではないのでそうならないように気をつけていたと自分では思っています。しかし今回大元で言ってしまえばわたしが原因なんですけれども少しその木を見てしまいまして。 好き から 嫌い になる瞬間というのを初めて体感した気がします。多分わたしはもう笑えない。可愛いと思うことはあるかもしれないけど目が笑っていないという状態になってしまうのではないかと思っています。周りが ジャニオタは と一括りにするその感覚がすごくよくわかったといいますかわたしの心境の変化があってからは他の人も冷めた目でしか見ることができなくなった。そういうことはしたくないと自分で散々思っていたにもかかわらず今回このような心境変化が起こってしまったことは自分でも悲しく思っていますが理屈ではどうにもならない何かが心に働いてしまったのだなと理解するようにしています。

考えること思うことは人それぞれですし発言も人それぞれです。わたしも好き勝手発言していますしわたしの発言が原因で今回のわたしのような心境変化をひきおこしてしまったという人ももしかしたらいるかもしれません。沼というのは深く入れば入るほど身動きがとりにくくなって自分勝手になってしまうものなのだなと思いました。今回の件はわたしが勝手に木を見て勝手にその木に放火したくらいの感じですから誰かに責任があるとかなんとか言いたいわけではないですしなんならわたしが一人の小娘の発言に対してここまでの心境変化を引き起こしてしまったことに酷く驚いているだけですが。
でも、もしかしたらわたしの何気ない発言でSnowManを嫌いになっている人がどこかにいるのかもしれないと考えたら恐怖でいっぱいになりました。わたしは思ったことは思ったままにいう人間です。盲目モンペではありますが指摘はする部分もあると思います。それが指摘なのか攻撃なのか捉え方は人それぞれなんでしょう。今回、色々と思い出したいことがあって去年の夏、DREAMBOYSが終わった時に(というか9月に)書いた文章を読んできました。
DREAMBOYS 2014 - ひとりごと
2014年のドリボはみなさん記憶に新しいかと思いますが様々な意見が飛び交った舞台でありましてわたしも漏れなく自分の意見を文字にして残している人間です。どちらかというと棘のある文章しか書けない人間なので攻撃的な上から目線な文章にはなってるのですが8ヶ月前の自分の文章を読んで思うことがたくさんありました。やはり時間が経つと忘れてしまうものも多く文章として記録に残すというのはとても有益なことだと実感しました。今回の文章ももしかしたらいつかの自分のためになるのではないかと考えて筆をとっているまでですが(筆はとっていませんね携帯に打ち込んでいるだけです)。

人に言われるまでもなくわたしは自分を素晴らしい人間だとは思った試しがなくどちらかというとクズと分類される人間だと思っています。わかってるんですよそのくらい。自分がとても器の小さい人間なんだなと簡単なことで沸点に達するとまではいかないですけど怒の感情が芽生える人間なんだなと実感しました。どこぞやの小娘の一言を何故かわからないけど見てしまった自分が原因で自分の中の世界が少し変わってしまったのかもしれないと思うとそんな自分に対してもイライラが募りますがその例の瞬間から4時間ほど経った今ではもう本当に笑えなくなってしまっているのでたぶんわたしの世界は少し変わってしまったんですね。

この先あの事務所がどう動くのかはわたしにはわかりません。わたし一人が何を思ったって何を言ったってあの事務所の最終判断は変わらないのはわかっています。沼というのは足だけ浸かるぶんには素敵な場所だとは思いますが肩まで浸かってしまうと芽生えなくてもいい感情が芽生えてしまうからダメですね。わたしたちが競い合ったところで何も生まれないのにどうして人間はそういうことをしたがるのでしょうかね。自分を含め不思議でたまりません。