ひとりごと

ぐだぐだと思ったことを思ったままに

行かない、という選択肢

2015年末から2016年頭にかけて帝国劇場で行われていた、自担が出ていた舞台 JOHNNYS' WORLD に足を運ばなかったお話。
2014年の9月に帝国劇場で行われていた DREAMBOYS に足を運んだ時に佐久間くんに転がり落ちてから
2014年11月のJourney東京ドーム
2014年12月のたきつ横アリ
2015年1月のJOHNNYS' WORLD
2015年4月の滝沢歌舞伎
2015年6月のアリサマ城ホ
2015年7月の少年収
2015年9月の少年たち
と行ける現場は極力行ってきたけれど今回のJOHNNYS' WORLDは行こうと思えば行けるにも関わらず行かないという選択肢を選んだ。
もともとジャニワが苦手だという意識はあった。内部中の内部という舞台でストーリー性がまるでない。去年はまだお見送りがあったけれど今年はそれもなくて(というかお見送りのために舞台を観に行ってたというのも変な話だけど)、この1年理論的にロジック考えながら物事を考察する癖をつけさせられてたわたしにとっては見ていてイライラすることしかできないかもしれないと、終わった後に頭の中にハテナが残りまくるのかもしれないと思ったら行きたいと思えなくなった。
佐久間くんを好きになって気がつけば1年半が経っていた。気がついたらわたしは なんでも可愛いなんでも観ておきたい期 が終わっていた。ただただ愛でるだけの、ただただ大好きなだけの、盲目モンペ期が終わっていた。いずれこの時が来るというのはわかっていた。今まで担当した人がすべてそうだったから。
自担が出演してる舞台でも、足を運ばない選択肢は間違いではないんだろうなと思った。出てるなら何でも何回でも観に行きたいというのももちろん理解できるのだけど、わたしは観に行きたいと思える舞台に観にきてよかったと思える舞台に足を運びたいと思う。

わたしにとってのJOHNNYS' WORLDは1月29日に放送されたMステだ。







もしかしたら内部中の内部、観たい期が
終わった、と言うの以外にも今のオタ活以外の生活が楽しすぎて、ジャニワのために時間を割きたくなくて、その選択肢を選んだ可能性もあるのかもしれないな。