ひとりごと

ぐだぐだと思ったことを思ったままに

ひとりごと


次はだいぶ先になると思う、とか言っておきながら、1ヶ月も経たないうちにまたブログを書き始めているのは5月5日がそろそろ終わろうとしている頃。

今回は「6人が」とか「9人が」とかではなくて、滝沢歌舞伎ZERO 5/5昼公演での深澤くんの言葉を受けて。


深澤くんはたぶん、6日更新のブログで触れてくれるとは思っていたし、その内容が全てであることはわかっているけれど、わたしなりに感じたことを言葉にして残しておこうかなと思います。


これは、とある1人のオタクの感情です。















「今年はSnowMan、いろんなことがありました」
そう言った深澤くんの声は震えていたように聞こえて。
その前のひかるくんのお手紙で泣き始めていた客席が、本格的に泣き出したのがこの言葉だったように思う。


SnowManが増員されることが発表されてから、様々な場面で決意を言葉にして伝えてくれていた深澤くん。

いろんな人から「背負いすぎてるんじゃないか」と言われたけれど、「自由がすきだから、思ったことは言うし我慢はしない」と答えていた深澤くん。

言いたくても言えない気持ちは、たくさんあったんだろうなぁ。
SnowManの最年長として、まとめ役として、いつも矢面に立ってくれていた深澤くんだからこそ誰にも言えない感情がたくさんあったんだと思う。


滝沢歌舞伎を引き継ぐと聞いた時

事務所から増員すると言われた時

そのメンバーが伝えられた時

ファンに伝える日程が決まった時

ファンの意見が時に棘となっていた時

南座初日からの毎日も単独の2日間も

それ以外の毎日だってすべて


大きな期待とかプレッシャーがかかる中でSnowManというグループを守って導いてくれていた。


「辛かったけど…」
今にも消えてしまいそうな声で伝えてくれたその気持ちの背景は、たぶん1つじゃない。
わたしは、深澤くんの言葉を聞きながらそういう風に感じました。


滝沢歌舞伎という歴史ある舞台を引き継ぐという重圧や
座長として舞台を成功させなければならないという、今まで経験してきたことが無いような、想像もつかないほどの重圧の中で

SnowManというグループのことも

今まで一緒にいた5人のことも

この先一緒にいる3人のことも

そしてわたしたちファンのことも

どうやったら守っていけるか、どうやったら支えられるか、どうやったら笑顔にできるか、ずっと考えてくれていたんだと思う。


様々な意見を持つファンがいるってわかった上で、その全てを支えて守ろうとしてくれていたんだろうし、全員を笑顔にしたいって考えてくれていたんだろうなぁ。








笑うことさえ難しかった時だって、もしかしたらあったのかもしれないのに。

それでもグループのために、

ファンのために、

しっかりとSnowManの柱として、メンバーを支えてファンを気遣って、その時最適な言葉をかけてくれたのは、


紛れもなく深澤くんだった。



たぶん深澤くんは、「無理しないで」と言われても、全部のことを抱えてしまう性格なんだと、わたしは思う。



あの時、終始笑うだけの流れにも出来たはずなのに、そうせずに少しだけでも本音と思われる言葉で、ファンに「力を貸してください」と伝えてくれたのには、大きな意味があるとわたしは思っているから。


だから、わたしは深澤くんが守りたいと思っているSnowManというグループを、守るお手伝いがしたい。


わたしの存在は彼らにとって、矛となるものではなく盾となるものでありたい。


SnowManについてきて本当に良かったって、心の底から思ったから、
この人についてきてもらえて良かったって、そう思われるファンになりたい。





あの言葉があったからって、9人になって良かったって、すぐに心の底から思えるわけじゃないけれど、

だけど、

わたしは、

9人のSnowManを守っていきたいし応援していきたいって、心の底から思った。















最後に。
皆さまのレポで、記憶と自力では読解不可能だったメモの文字を取り戻したので、岩本くんからのお手紙と、深澤くんの言葉と、少し精度がたぶん高いものを置いておきます。



お丸さんへ

お丸さん、50歳のお誕生日おめでとうございます。
鼠さんも天国で喜んでいると思います。
こうして毎年祝うことができて嬉しいです。
出会って13年、いろんなことがありました。
たくさん笑って、悔しい思いもしてきたけど、こうして滝沢歌舞伎ZEROというステージに立てています。
諦めずに、負けずに戦っているSnowMan
あなたの笑顔には助けてもらっています。
あなたの笑顔は周りを笑顔にする。
僕たちの戦いはまだまだこれから。
もっと大きな存在になって、たくさんの人に笑顔という雪を降らせたい。
令和は僕たちの時代にしましょう。
あなたと出会えて幸せです。
おめでとう。

新吉より










えーみなさん(BGMの音量上がる)
(俺喋るから!!みたいなしぐさ)
今日は本当に(BGMの音量上がる)
(俺喋るから!!みたいなしぐさ)
えーみなさん(マイク切られてる) 切るな!
(目薬たくさんさすお丸さん)

こうやって代々受け継がれている滝沢歌舞伎という舞台で、しかもメインで立たせてもらっているタイミングで
(この辺で言葉に詰まる)
誕生日をお祝いしてもらうのは本当にありがたいことです。
今年はSnowMan、いろんなことがありました。
でも僕は、きっと強くなれると思うんです。
守りたいものが、6人から9人になって。
人は、守るものが増えた方が、強くなれる、強くなれると思うんです。
辛かったけど…(今にも消えそうな声)
でもSnowManは今踏ん張りどきだと思うんです。
僕だけの力では守れない。
だから、みんなの力を貸してください。

最後に新幹線のトイレのモノマネします。
シューーーーッゴッッ
ありがとうございました。