ひとりごと

ぐだぐだと思ったことを思ったままに

2015.09.27

年2回の更新 を 年3回の更新 にしようかどうか迷ったけれどとりあえずこちらに書いてみる。もしかしたら2月12日までにあちらにこの記事を移行して 年3回の更新 になっているかもしれないけれどそのときはそのときだ。


今までKis-My-Ft2のデビューが決まった2月12日とデビュー日の8月10日に長文を書いてきた。9月27日とはなんぞやという感じだろうけど今日はSnowMan佐久間大介くんを好きになった日なのである。Kis-My-Ft2のことについてうだうだ書く日は年に2回も設定しているのに今一番大好きなSnowManのことを佐久間くんのことをうだうだ書く日がないのは困る!と思ってこの日を設定した。
といっても9月27日に佐久間くん好きになったのは本当で今日で佐久間くんを好きになって1年が経つ。きっかけはDREAM BOYS。Show Timeのメイン3人に興味の無かったわたしは昔から知っていたSnowManを見ていた。MisSnowManが結成された頃わたしが好きだったのは岩本照だった。だから去年の9月も相変わらず岩本を見ていた。ただ1人を追うのも勿体無いのでその頃わたしの周りで評判の良かった佐久間を一緒に追っていた。2人の立ち位置が離れたときは岩本を優先していた。それが何故かわたし的千秋楽のときに佐久間を優先していた。そして例の高速ウインクに堕ちたのである。
わたしはセンターに立つ人間というものが得意ではない。玉森さんだってセンターに放り投げ出された途端興味が薄らいでいった。2009年にMisSnowManが結成されたころ岩本はセンターではなかった。けれど2014年SnowManで岩本はセンターだった。たぶん、だからわたしは佐久間に流れたのではないかと思っている。無意識のうちに。
改めて見た佐久間くんはとてもとても美しかった。とてもとても楽しそうであった。今まで興味のなかった子だけに自分でも驚いた。友達にLINEで知らせたら三度見された。それほどわたしが佐久間くんを好きになることは意外であった。
あれから1年。わたしは担降り宣言を経て佐久間担になった。

何故SnowManだったのかと言われるとおそらくこれは必然ではないかと勝手に思っている。王道の通り進んだまでである。Jr.を好きになる理由というのは追いかけたい理由というのはわたしにとっては大きくひとつしかない。
デビューが見えるか見えないかの位置でもがき苦しみながら大きくなっていく姿が見たいから。
個人的にはその期間が一番大きく成長できる期間だと思っている。特に推されではないグループが好きなわたし(好きな子が推された途端興味が薄れるくらいには推されが得意ではない)が好きになるグループはもちろん推されではなく、そのためとても我慢しなければならないこと等も増えるがそれを乗り越えたときの乗り越えるときの彼らが好きなのである。披露場を設けてくれることなどあまりなく自分たちで切り開いていかなくてはならない自分たちの道。だからこそ自分たちの進みたいように進めるし自分たちのペースで進んでいける。自分たちで自分たちの魅せ方を学んでいく。どんな場所でも自分たちのものにしようとする。だからわたしはJr.が好きなのである。Kis-My-Ft2のデビュー後を見てから改めて感じた。Jr.にはある意味自由が多い。


Jr.とは本当に脆くて儚いものである。いついなくなるかもわからないものである。未来の保証なんてものはない。信じて見守ることしかできない。でも、脆くて儚いからこそ美しい。絶対がないからこそ保証がないからこそ輝いている。甘んじるということをしない。安心感というものがない。

SnowManは全員が入所10年程である。ここまで入所日も誕生日も近いグループはなかなかないというくらい年齢も経験値も同じくらいである。だからこそぶつかることも多いだろうし上手くいかないことも多いんだろう。でもだからこそ結束力が強くて同じ方向を向いたら強いのだとわたしは思う。夢見る場所はもしかしたらまだまだ遠いのかもしれないけれどたぶんいつかたどり着けるとわたしは思っているよ。


佐久間くん以外のメンバーももちろん好き。岩本は先述の通りだし深澤はB型だからという理由で好きになったこともある(それだけじゃないよ最年長でひっぱってくれてるってのもちゃんとあるよ)。宮舘は最近かっこよすぎた泣けてくるくらいだし渡辺は抱き捨てられたい枠で阿部ちゃんは彼氏にしたい枠。なんだかんだでわたしにとって応援対象グループは全員好き要素があることが大事であるみたい。


結局わたしはJr.を追っている自分が好きなのかもしれないと思うこともある。デビューまでの道のりをともに歩くことが本当に大好きなのである。デビューを応援するためにわたしたちができることなんてグッズ買うことであったり現場に行くことでしかないのかもしれないけれどそれができている今が一番楽しい。人気になればなったでまたもやもやする日がくるのかもしれないけれど今はその日のことは考えていない。
Kis-My-Ft2を離れたいけれど離れられない時はあんなに頻繁に落ちていたブラックホールはその影さえも見なくなった。むしろその存在を忘れてさえいた。それほど今が楽しく毎日が輝いている。

わたしは佐久間くんのダンスと笑顔が大好きである。わたしが佐久間くんを好きになる前、佐久間くんの笑顔は別にトレードマークではなかったと聞いた。でも、わたしにとって佐久間くんトレードマークは笑顔である。わたしにはまだまだ知らないことがたくさんある。まだまだ知れることがたくさんある。これからの日々もおそらく光り輝いているのであろう。
目指す場所までの道のりはどのくらいあるのかわからない。けれど小さなことにも喜んで悲しんでいきたいと思う。その場にいてくれることは決して当たり前なことではない。そこにいてくれてありがとう。居続けてくれてありがとう。これからも、応援させてください。
この1年間はとても楽しくとても充実したものでした。次の1年間もその先も充実していますよう。いつまでも佐久間くんを応援できますよう。
宮ちゃんじゃないけれど、佐久間くんはそのままの佐久間くんでいてください。


まだまだ新参者のわたしですがどうか暖かく見てやってください。



ひとりのおたくの戯言でした。