ひとりごと

ぐだぐだと思ったことを思ったままに

あれから1年

時が経つのは本当に早いもので、SnowManの増員が、横アリ単独公演開催とともに新聞にて発表されたあの日から今日で1年。
5日後にはデビューを控えているこのタイミングで、この1年間の振り返りや今の気持ちを残しておこうかなと思います。

増員発表があってから何度も何度もその時の気持ちを言葉にしてブログという形で残してきました。その全てに記載していますが、これは、あくまでファン1人の気持ちです。読み進めていただく場合は、その点しっかりとご理解いただけたらと思います。






今回、このブログを書くにあたって、この1年間残してきた自分の気持ちのブログを読み返しました。やはり気持ちは、どんなに強いものだったとしても、時が経てば忘れてしまうものだなと再確認しました。


残しておいてよかった。

ポジティブなものというよりかはどちらかというとネガティブなものの方が多かったけれど、それでも、あの時期があったから今があるんだって思えたから。

今、SnowManのデビューをこの気持ちで迎えられることがどれほど嬉しいことなのか、確認することができたから。



















あの時、未明に新聞でしれっと増員が発表されて朝方まで眠れなかったあの時、1年後の今日をこんな気持ちで迎えているなんて思ってもいなかった。
そして、デビューを目前にしてMステでSnowManにぴったりなデビュー曲D.D.を歌わせてもらえる日になっているなんて、思ってもいなかった。

笑っていられるなんて。
こんなにも嬉しい気持ちになれているなんて。





本当に、いろんなことを考えた1年間でした。
ずーっと泣いてたし、降りようと思ったのは1回だけじゃなかった。し、1ヶ月くらいは割と離れてた。
たくさん言葉にして文字に残しているけれど、表には出してない感情もたくさんあるし、友達と話しながら吐き出した感情もたくさんある。
この1年が、特に最初の半年が、本当に濃かった。長かった。











1年前のわたしは、増員を受け入れることができませんでした。
6人のSnowManだと何がダメで、9人になったらどういう未来が待っているのか、全然わからなかった。
たくさんの情報が飛び交っていて、感情も飛び交っていて、毎日が目まぐるしかった。
自分の感情も整理できていないのに、たくさんの人のたくさんの言葉を目にして、さらに自分の感情が分からなくなったりして。
自分が行きたい方向と、実際に足が進んでいく方向が全然違って、本当に苦しくて、逃げ出したくなったりもした。

でも、諦めたくなかった。
もういいや、って思いたくなかった。
行きたい方向に足が向かうように、そうなるまでとことん自分と向き合いたかった。

時には逃げ出したこともあった。その場にいるのが辛くなって、どんどんと後ろに進んでいってしまう自分自身も嫌になって、それならいっそのことこの場から離れてしまおうって、別の道に進み始めたこともあった。それが自分が選んだ答えなんだと思ったこともあった。

でも、戻ってきた。
ここに、戻ってきた。

離れたからこそ整理できた感情や見えてきたこともたくさんあって、やっぱりSnowManが好きだって、9人のSnowManを好きになっていきたいって、思えるようになった。


わたしは、もう戻れない過去にしがみついて現在を否定することの惨めさを、身をもって体験している人間なので、もしもSnowManでもそんなふうになってしまうのであれば、潔く離れるべきだと思っていたから。
だから、戻ってこれたことが、ちゃんとこの道でまた未来を見れたことが、本当に、本当に嬉しかった。







デビューを目前にして、今まで出演したことのなかった番組に出させていただく機会が増えました。
1/13の深イイ話、6人時代のSnowManに焦点を当てたVTRの中で、あの時彼らが言葉にしてこなかった本音たちを聞くことができました。

増員は最終的に彼ら6人に委ねられていた。

拒否したら干されていたのかもしれない、解散させられていたのかもしれない、当時わたしもそう思ったし、今回もそういう言葉を見たりはしたけれど、でも、そんなこともう誰にもわかりっこない。

彼らが選んだのは、増員する道。
そしてその先にあったのは、デビュー。

SnowManを守りたかった」

そんな彼らの希望がデビューという形で叶ったのだから、もしもの話なんて考える必要はない、わたしはそう思う。



Mis Snow Manができて、noon boysが抜けて、グループとしての形がなくなって、Snow Manとして改めてグループの形を作ってもらって、その時に彼らの心はもう決まってたんじゃないかな、このグループを守り続けるって。
自分が所属する最後のグループにするって。
彼らにとってSnowManというグループが、かけがえの無いものになっていたんじゃないかなと、わたしは思う。




本当にいろんなことがあった1年でした。

1月、増員で泣いて
2月、滝沢歌舞伎ZERO南座で泣いて
3月、9人での横アリ単独で泣いて
4月、滝沢歌舞伎ZERO新橋で泣いて
7月のサマパラも泣いたし
8月のドームでのデビュー発表も泣いた
9月の少年たち深澤佐久間お手紙でも泣いた


いろんな場所で彼らの口から彼らの言葉を聞くことができました。
彼らが選んだオリジナル曲を聴くことができました。
その度に涙を流しました。



2/4の佐久間くんのすの日常
「確かに受け入れるのが難しい人も居ると思う、でも、時間がかかってもいいから、俺らSnowManについてきて欲しい」


3/24の単独横アリでの深澤くん挨拶
「僕は9人でいること、SnowManでいることに人生を賭けました」


横アリで初披露した朝焼けの花
「言葉では伝えきれない 思いもあったけれど 「全てはこのためだった」と言える景色へと
そしていつか必ず幸せな涙を
これが第何章の旅でも 共に笑乗り越え
時にぶつかれど歌いながら 希望の道を行こう」


5/5の滝沢歌舞伎ZERO昼公演での深澤くん挨拶
「でも僕は、きっと強くなれると思うんです。守りたいものが、6人から9人になって。人は、守るものが増えた方が、強くなれる、強くなれると思うんです。
辛かったけど…
でもSnowManは今踏ん張りどきだと思うんです。僕だけの力では守れない。だから、みんなの力を貸してください。」


サマパラで初披露した終わらないMemories
「この坂を越えたら 新しい何かを手にし 進めますように」


9/14の少年たち昼公演での深澤くん手紙
「辛いことは9人で分けて、嬉しいことはみんなで喜ぼう。それがSnowManだよ。これからも9人で笑っていられるように。俺たちの道だから。その道を逃げないで進めるように。応援してくれるみんなと。絶対大丈夫だから。」


9/15の少年たち昼公演での佐久間くん手紙
「年齢も近いから、悩んでることとか弱さとかもお互いに見せたくなくて、腹を割って話せなかった。大好きだったはずのSnowManが嫌いになったこともある。そんな自分が嫌になって、辞めてやろうかと思ったこともある。SnowMan9人で一生かけていけるところまで行こう。」


まだまだあるけれど、ひとつひとつが本当に重くて、この時期を、デビュー前のSnowManを、応援することができて本当に良かったと思った。

SnowManを好きになれて良かった。

こんなにも素敵な考え方を持っている人たちを、
こんなにも美しい世界観を作り出してくれる人たちを、
こんなにも人に愛される魅力的な人たちを、
好きになることができて、
応援することができて、
そして、
デビューをお祝いすることができて、
本当に良かった。






「グループがあるからデビューできるわけじゃない。もしそれでできるんだったら、そんな簡単なことはない」
深イイ話で聞くことができた、この深澤くんの言葉が本当に、本当に重かった。


6人が6人じゃなくなるなら、デビューできなくても良いと思った時もあった。
お仕事たくさんさせてもらえてるし、舞台で生きていってもらえたら十分だと思った時もあった。

でもその考えはたぶん、彼らにとって失礼だったんだろうなぁ。
デビューを目指して10年以上続けてきた彼らに対して、デビューしなくても良いなんて思うのは。

彼らだって生半可な気持ちでここまで続けてきたわけじゃない。
そんなことくらい、わかっていたはずなのに。



彼らは長いジャニーズJr.人生の中で
たくさん悩んで
たくさん悔しがって
たくさん苦しんで
たくさんもがいて
そんな中でもデビューを目指してずっとその場所に残ってくれていた。
人生をかけて、その道を進んでくれていた。


わたしが見ている彼らのジャニーズ人生なんて、ほんの数年でしかないけれど、彼らは彼らの人生の半分以上をジャニーズJr.として過ごしていたりするんだよ。

重みが違う。
覚悟が違う。
熱意が違う。

デビュー日は、デビュー作品は、一生に一度しかない。
そして、その一生に一度の出来事は、その先一生ついて回る出来事になる。
少し無理をしてでも、華々しい1日にしたい。記録と記憶に残る出来事にしたい。わたしは、そう思っています。あくまで、わたしの話です。





今のわたしは、6人のSnowManも、9人のSnowManも、どちらも肯定したい。どちらも否定したくない。

6人が、長い年月をかけて作ってくれたSnowManというグループは、
真面目で、
まっすぐで、
頑張り屋さんで、
優しくて、
不器用で、
「こいつらのためだったらやってやりたいなって思わせるような」
魅力があるグループ。

9人が、目にも止まらぬ速さで作り上げたSnowManというグループは、
やっぱり真面目で、
やっぱりまっすぐで、
やっぱり頑張り屋さんで、
やっぱり優しくて、
相変わらずたまに不器用で、
SnowManってこんなにやりやすかったっけ」「シンプルに良い奴ら」
と言われるほど愛されるグループ。


6人のSnowManが無かったら、今ここにSnowManというグループは存在していなかっただろうし、9人のSnowManにならなかったら、たぶんデビューしていない。

佐久間くんが、本当に楽しそうに、嬉しそうに、デビューの話をしてくれるのが言葉にならないくらいに嬉しくて。
この笑顔が見たくて、この瞬間を一緒に味わいたくて、ずっと応援してきたんだって、ものすごく思って。
だから、佐久間くんがSnowManとしてデビューしてくれることが、本当に嬉しい。
アニメオタク兼SnowMan佐久間大介として世界に羽ばたいていってくれることが、本当に嬉しい。








デビューは、格子の外に出ること。
閉ざされた世界から、開かれた世界へ。
扉の向こうには、どんな世界が広がっているのだろう。







たくさんの感情を教えてくれて
たくさんの景色を見せてくれて
たくさんの幸せをわけてくれて
本当にありがとう。

辛いことも苦しいことも悩むことも確かにあったけれど、SnowManが一歩一歩前に進んで、道を作っていくその過程を一緒に進んでいくことができて本当に幸せでした。
本当に長かったジャニーズJr.としての道は、もうあと少しでデビュー組としての道に切り替わります。
ジャニーズJr.としてのSnowManを、佐久間くんを応援できて本当に良かった。出会うことができて、本当に良かった。
デビュー組のSnowManも、デビュー組の佐久間くんも、どうぞよろしくお願いします。

「ジャニーズJr.のSnowMan 佐久間大介」を好きになって応援してきた5年4ヶ月は、わたしの人生にとってかけがえのない時間です。





あなたに出会えて良かった。
あなたを好きになれて良かった。



あの時、あの場所にいてくれてありがとう。
今、その場所にいてくれてありがとう。



この先もあなたが進んでいく場所に、わたしも進んでいきたい。
見たことのない景色を、あなたと一緒に見ていきたい。
あなたが創り上げる世界観を、見続けていきたい。
そう、思わせてくれる 佐久間大介 というアイドルに出会えたことに感謝です。


この人がファンでいてくれて良かっただなんて、そんな大層なことができる人間ではないけれど、それでも、1人でも多くの人に佐久間くんの魅力を伝えられるファンになりたい。

改めて、そう決意した1月17日。

























それでも、SnowDreamはやっぱり宝箱に閉じ込めていて欲しいと思ってしまう自分がいることは否定できなくて。
6人の思い出が消えたわけではないから。あの日々の輝きは、あの時のまま残しておきたいと思ってしまう自分もいるから。
あの時のあの景色は、あの時のまま、上書きしたくないから。


最後のわがまま、彼らは許してくれるのかな。








あなたのSnowManはどこから?

きっかけはマシュマロで過去の担当の話になったことで、その後50人を超える方々から担当遍歴を教えていただきました。

ずっと、SnowManKis-My-Ft2から流れてきたファンが多いと思っていたけれど、関ジャニ∞をはじめそのほかのグループから流れてきたファンも多いことを知り、実際どんな流れがあるのかを見たくなってアンケートを実施しました。

増員して流れが変わった部分もあるだろうし、デビューする前のこのタイミングだからこそ見えてくる流れもあるだろうなと思ったので。





アンケート実施期間は2019年10月12日(土) 10:00〜2019年10月19日(土) 23:59
7日と14時間で5117名の方にご回答いただきました。
ただし、システムの関係上2回送信された回答もあったため、有効回答数は5091件となります。

回答のご協力してくださった皆様、そしてアンケートツイートをリツイートしてご協力してくださった皆様、ありがとうございました!!



また、番外編の好きなYouTube回において、当初パフォーマンス動画の選択肢が漏れており、最初380名程度の方の回答時に選択肢が不足していたこと、この場を借りてお詫び申し上げます。
ただ、結果として5091名(有効回答数)の方にご回答いただくことができたため、上記人数は全体の約7.4%となり、分析結果への影響は大きなものではないと考えております。



※最初の画像がブログのメイン画像になるため、ネタバレ防止も含めて上記画像を貼っています








「あなたのSnowManはどこから?」
今回の切り口は、次の3点です。

*誰から流れてきたのか
*いつ頃好きになったのか
*何がきっかけで好きになったのか



アンケートの設問は以下の10問です。


1.担当は誰ですか?
※9人の選択肢より1人選択する形

2. 今の担当の1人前の担当は誰ですか?(掛け持ちの方はその中の1人を回答してください)
※自由記述

3. あなたの思うその2人の共通点は?
※自由記述

4. いつからすの担ですか?
※ 例 : 2019/4/1、2019/4、2019春 どれかのフォーマットパターンで回答

5. SnowManを好きになったきっかけは?
※ 例 : YouTube(何の回とかがあればそれも)、舞台名等。「気づいたら」もあり

6. 自担の好きなところ1つだけ挙げるなら
※自由記述

7.最後に一言!
※自由記述


番外編
1. SnowManのメンバーを含むコンビで1番好きなコンビは?
※自由記述

2. YouTubeですきなのは?(パフォーマンス)
※選択肢より1つ選択

3. YouTubeですきなのは?(9人での動画)
※選択肢より1つ選択





今回、第1問目として担当を回答していただきましたが、その比率は記載しません。今回の分析には関係がないことと、その人数比がSnowManのファンの人数比だと受け取られることを恐れているためです。ご了承ください。
また、担当人数の計算がしにくいように、すべての結果はパーセンテージで記載しています。
そして全体のパーセンテージについては記載していません。ランキング形式での表のみを載せています。
ご了承ください。
ところどころ担当数計算できるような表もありますが、明示はしないだけと思っていただけたら。
おおよそ計算できる人はざっくり計算していただいても大丈夫です!あっているかどうかの答え合わせをされても回答はしませんよというだけです!


このアンケートはあくまで1ファンが興味を持ってとったアンケートです。
回答者には偏りがありますし、この結果がすの担全体の意見だとは考えていません。
みなさんもそのことを頭にいれて読んでいただけたらと思います。

すの担全体の意見ではないという前提がないままに結果のみが独り歩きすることは避けたいので、ここで張り付けている表等を切り取ってTwitter等に貼るのは控えていただけると助かります。

上記のとおり、このアンケートに回答してくださった方々のご意見がすべてではないことは十分承知しておりますが、このデータを持って分析するので、記載している感想等がこの結果の中だけの世界観で出来上がっていることはあらかじめご了承いただけたらと思います。






では堅苦しい前置きはここまでにして、分析結果をご覧ください!!
(完全に1人で手作業で分析したので主観しか入っていないですが。色々と言いたいことはあると思いますが1人のオタクの視点での分析だと思って温かい目でみてください!!)








あなたのSnowManはどこから?
〜人の流れ編〜

SnowMan全体〉
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※今回「今の担当の1人前の担当」と「掛け持ちの担当」を同じ項目で回答していただいているので「元担」という表現は適切ではないですが、便宜上そういった呼び方とさせていただいております。


流れとしてはジャニーズWEST関ジャニ∞の関西勢が多い結果となりました。
向井くんが加入して関西グループを応援していた人が興味を持ってくれたことが大きな要因だろうなとは思っています。

が、嵐もまあまあ多くてびっくりしました。
コメントをじっくりと読んでいると、休止に伴い誰か~と探していたところJr.チャンネルにたどり着き佐久間くんのダンスや阿部くんのキャラにはまった人が多かったようです。
目黒くんが宇宙Sixでバックについていたのでその流れ、というのももちろんありました。
これはステマ成功させたら多くのファンを取り込める可能性があるのでは??なんで思ったりもしています。

キスマイからの流れがまだまだ優勢だと思っていたので、キスマイからの流れがここまで圧縮されているとは驚きでした。
流れが変わっているんですねぇ。
昔は、そもそも流れてくる人数自体が少なかったのもあったけど、本当に今年の流れは大きいので、そこが今回のアンケート結果にも反映されているんだろうなと思っています。





各メンバーごとに見ていくと次のような感じに。
上位5グループと「いない(元担の記載なし/今の担当が1人目)」を抽出、その他のグループについては一括して「その他」で記載。
「いない」については面白い指標になるかなと思ったので、上位5位以内に入っている場合はパーセンテージ順に、6位以下の場合は5位のあとに表示しています。

また、上位5グループについてはその内訳もざっくり記載してみています。





〈深澤辰哉〉
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《V6》
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6人全員のお名前が挙がりました。
圧倒的に多かったのは、三宅。
共通点として挙げていただいていたのは、「メンバー想いの性格」などありましたが、大半が「わからない」でした。
確かにわからんよなぁ…(笑)

《嵐》
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5人全員のお名前が挙がりました。
多かったのは、櫻井。
共通点として挙げていただいていたのは、「まとめ役、MC」でしたが、「わからない」の回答も多数ありました。

ジャニーズWEST
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7人全員のお名前が挙がりました。
圧倒的に多かったのは、重岡。
共通点として挙げていただいていたのは、「真面目で努力家」でしたが、こちらも「わからない」の回答が多数ありました。

Kis-My-Ft2
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7人全員のお名前が挙がりました。
圧倒的に多かったのは、玉森。
共通点として挙げていただいていたのは、「顔」「雰囲気」
いままで「わからない」が多かったのにここは本当にわかりやすく「顔」「ふわふわ系」「色白」となりました。

関ジャニ∞
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7人全員のお名前が挙がりました。
多かったのは、村上/丸山。
共通点として挙げていただいていたのは、村上くんについては「メンバーカラー」「MC役」
丸山くんについては「内面のかっこよさ」でした。

グループの中で3枚目をしているけれど、中身も見た目もちゃんと2枚目なところ、努力家なところ。


関ジャニが1位に来ているのは深澤くんだけでした。
向井くんの加入も後押しして関西のエイト、WEST、なにわが流れてきているのは知っていたけどまさか深澤くんの1番の流れが関ジャニだったとは。


「いない」は全体の9%(厳密には9.11%)。
SnowManの9人の中で言えば上から5番目でちょうど真ん中でした。

「ジャニーズ以外」からの流れは7名。
K-POPから4名、LDHから2名、その他アイドルから1名でした。





佐久間大介
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ジャニーズWEST
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7人全員のお名前が挙がりました。
多かったのは重岡/中間。
共通点として挙げていただいていたのは、「かわいさ」「ポジティブさ」でした。

《V6》
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6人全員のお名前が挙がりました。
圧倒的に多かったのは、三宅。
共通点として挙げていただいていたのは、「愛されるかわいさ」「表現力」でした。
V6 が上位5グループに食い込んだのは深澤くんと佐久間くんのみ。
滝沢歌舞伎の最初の共演のときは、ここまでV担の方にも興味を持ってもらえるとは思ってなかったから本当にうれしいなぁ。

《嵐》
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5人全員のお名前が挙がりました。
圧倒的に多かったのは、大野。
次いで二宮。
共通点として挙げていただいていたのは、「ダンス」「パフォーマンス」
大野くんのダンスは天才的すぎると思っているので、それをずっと見ている大野担さんに、佐久間くんのダンスに興味を持ってもらえているのが、これから見つかっていく布石のようで本当にわくわくする!!!

関ジャニ∞
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7人全員のお名前が挙がりました。
圧倒的に多かったのは、安田。
共通点として挙げていただいていたのは、「ダンス」「表現力」

Kis-My-Ft2
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7人全員のお名前が挙がりました。
圧倒的に多かったのは、北山/藤ヶ谷。
共通点として挙げていただいていたのは、北山くんについては「低身長」「ダンス」
藤ヶ谷くんについては「メンバーカラー」「表現力」でした。

踊れるチビ、仕事に対して真面目でアツイ


王道だと思っていたキスマイからの流れが1位なの、佐久間くんだけだったのが驚きすぎて!!!全体でみたらWESTからの流れ多いのに、佐久間くんにはあんまり流れてきてないところも面白いなあ。
そして各グループからの流れが圧倒的に偏りがあるのが面白い。
この人からはほぼ確実に佐久間くんに流れてくるっていう道があるみたいで。


「いない」は全体の10%(厳密には10.42%)。
SnowManの9人の中で言えば上から3番目でした。

「ジャニーズ以外」からの流れは11名。
K-POPから5名、歌手から3人、アニメ・俳優・舞台関連から1名ずつでした。
11名はSnowMan内で1番多い人数です!
さすが佐久間くん!!!





渡辺翔太〉
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SixTONES
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6人全員のお名前が挙がりました。
圧倒的に多かったのは、田中。
共通点として挙げていただいていたのは、「メンバーカラー」「チャラそう」でした。
唯一、Jr.のグループがランクインしました。
普段とても仲が良くて、本人もオンナを公言しているし、ストのメンバーも公言してくれているから余計にパイプ役みたいな感じになってくれているんだろうなぁ。

Kis-My-Ft2
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7人全員のお名前が挙がりました。
圧倒的に多かったのは、玉森。
次いで北山。
共通点として挙げていただいていたのは、玉森くんについては断然「かわいさ」
北山くんについては断然「歌唱力」でした。

《Hey!Say!JUMP》
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森本くんを含めて10人全員のお名前が挙がりました。
圧倒的に多かったのは、山田。
共通点として挙げていただいていたのは、「顔の良さ」

関ジャニ∞
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7人全員のお名前が挙がりました。
圧倒的に多かったのは、大倉。
共通点として挙げていただいていたのは、「顔の良さ」

ジャニーズWEST
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7人全員のお名前が挙がりました。
圧倒的に少なかったのが桐山/中間のBAD。
その他の5人についてはほぼ同じ人数で多かったです。
共通点として挙げていただいていたのは、「顔の良さ」「歌唱力」「かわいさ」でした。

5歳児とか言われてる


本当に圧倒的に顔。かお。カオ。
いやー、トータルでの共通点を分類わけしてみていたんですが、ほんとびっくりするくらい「顔の良さ」が多すぎて笑った(笑)
それでこそ渡辺翔太。
最高です。


「いない」は全体の7%(厳密には7.11%)。
SnowManの9人の中で言えば下から4番目でした。

「ジャニーズ以外」からの流れは2名。
K-POP・俳優から1名ずつでした。





宮舘涼太
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A.B.C-Z
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塚田くん以外4人のお名前が挙がりました。
圧倒的に多かったのが河合。
共通点として挙げていただいたのは、「ダンス」
そして「面長な顔」でした。
A.B.C-Zが上位にランクインしたのは宮舘くんだけで、パフォーマンスで惹かれる人が多いのかなあという印象。

《嵐》
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5人全員のお名前が挙がりました。
圧倒的に少なかったのは大野。
その他4人については同じくらい多かったです。
共通点として挙げていただいていたのは様々ありましたが、それぞれが違う共通点をあげているような感じでした。
その中でも「ダンス」「プロ意識の高さ」「ギャップ」などは複数人に挙げていただいてました。

関ジャニ∞
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大倉くん以外の6人のお名前が挙がりました。
多かったのは丸山/渋谷。
渋谷くんについては「メンバーカラー」が挙がっていましたが、丸山くんについては「性格、雰囲気」が挙がっていました。

Kis-My-Ft2
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宮田くん以外の6人のお名前が挙がりました。
多かったのは北山。
次いで藤ヶ谷/二階堂/千賀。
共通点として挙げていただいていたのは、北山くん、千賀くん、二階堂くんについては「ダンス」
藤ヶ谷くんについては「雰囲気」がありました。

ジャニーズWEST
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7人全員のお名前が挙がりました。
多かったのは、桐山/濵田/神山。
共通点として挙げていただいていたのは、「ダンス」「熱い性格」などでした。

ダンスに歌芝居なんでもそつなくこなす、プロ意識が高い


宮舘くんの流れの面白いところは、上位5グループにほとんど差がないところ。
これは深澤くんと2人だけなんだよなあ。
ここから!っていう明示的なわかりやすいものはなくて、いろんなところからまんべんなく流れてくる人柄、というのかな。


「いない」は全体の6%(厳密には6.44%)。
SnowManの9人の中で言えば下から3番目でした。

「ジャニーズ以外」からの流れは2名。
アイドル・歌手から1名ずつでした。
珍しくK-POPからの流れがありませんでした。





〈岩本照〉
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《Hey!Say!JUMP》
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9人全員のお名前が挙がりました。
多かったのが山田/八乙女。
共通点として挙げていただいたのは、山田くんについては「センター感」
八乙女くんについては「わからない」と回答された方が多かったです。

《嵐》
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5人全員のお名前が挙がりました。
特に多かったのが松本。
次いで相葉。
共通点として挙げていただいていたのは、松本くんについては「ストイックさ」「ギャップ」
相葉くんについては「かわいさ」でした。

関ジャニ∞
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7人全員のお名前が挙がりました。
多かったのは大倉/村上。
共通点として挙げていただいていたのは、大倉くんについては「高身長」が多かったですが、村上くんについては「わからない」と回答された方が多かったです。

ジャニーズWEST
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7人全員のお名前が挙がりました。
桐山/濵田/重岡/小瀧がほぼ同じ人数で多かったです。
共通点として挙げていただいていたのは、「高身長」「ギャップ」「筋肉」が多かったです。

Kis-My-Ft2
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7人全員のお名前が挙がりました。
多かったのは北山/藤ヶ谷/玉森。
人数で見ると玉森くんが一番多かったのですが、共通点として挙げていただいたのは、「メンバーカラー」以外はほぼ「わからない」でした(笑)


(「いない」を除いて)1がキスマイだったのは岩本くんと佐久間くんのみ。
今回初めてこのアンケートを取ったので体感としか比較はできないけれど、昔はキスマイからの流れが圧倒的に多かったと思っているので、その流れがいまだに残っているのはいわさくだけなんだなぁと。


「いない」は全体の12%(厳密には11.51%)。
SnowManの9人の中で言えば向井くんに次いで2番目でした。
ただ、個人で見たときに「いない」が1位になったのがひかるくんだけでこれもまた面白い結果だなあと思っています。

「ジャニーズ以外」からの流れは9名。
K-POPから5名、その他アイドル・LDH・アニメ・舞台関連から1名ずつでした。





阿部亮平
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《Hey!Say!JUMP》
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9人全員のお名前が挙がりました。
圧倒的に多かったのが伊野尾。
次いで薮/有岡。
共通点として挙げていただいていたのは「頭脳」

Kis-My-Ft2
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7人全員のお名前が挙がりました。
一番多かったのが玉森。
次いで北山/藤ヶ谷。
共通点として挙げていただいていたのは玉森くんについては「高身長」
北山くん、藤ヶ谷くんについては「かわいい」「ギャップがある」

ジャニーズWEST
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7人全員のお名前が挙がりました。
中間/重岡/神山がほぼ同じ人数でした。
共通点として挙げていただいていたのは中間くんについては「頭脳」
神山くんについては「メンバーカラー」
重岡くんについては「かわいい、アイドル性」でした。

関ジャニ∞
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7人全員のお名前が挙がりました。
圧倒的に多かったのが大倉/安田。
共通点として挙げていただいていたのは
安田くんについては「あざとい」「優しい」
大倉くんについては「メンバーカラー」「高身長」でした。

《嵐》
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5人全員のお名前が挙がりました。
圧倒的に多かったのは皆様想像されている通り櫻井翔
二番目に多かったのが相葉くんでしたが、その2倍以上の人数が櫻井くんとなりました。
共通点は言わずもがな「頭脳」そして「ギャップ」

頭も顔もすごく良いのにたまに出るポンコツ


阿部くんについてはSnowmanで唯一嵐のお名前を書いた方が一番多かったです。
櫻井くんは「頭脳」という共通点がありましたが、
相葉くんについては「天然さ、ぽんこつさ」
二宮くんについては「かわいさ」
松本くんについては「アイドル性」
という共通点をあげていただいております。
大野くんについてはわからないと回答された方がおおかったんだよなぁ(笑)


「いない」は全体の6%(厳密には5.98%)。
SnowManの9人の中で言えば下から2番目でした。

「ジャニーズ以外」からの流れは4名。
全てK-POPからでした。





向井康二
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《なにわ男子》
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圧倒的に多かったのが、西畑/大橋。
ここはおそらく掛け持ちが多かったと思うけど、アンケートには元担も掛け持ちも同じ項目で回答していただくことにしていたから具体的に降りたのか掛け持ちかの判別がつかず。
その他5人のお名前も挙がっていました。
向井くんについてはなにわ男子に限らず、共通点として挙げていただいていたのは、「関西Jr.」が圧倒的に多かったです。

King&Prince
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圧倒的に多かったのが、平野。
ここも掛け持ちも多かったんじゃないかなあ、降りた人もたくさんいたけれど。
次いで永瀬。
神宮寺くん以外の5人のお名前が挙がっていました。

《嵐》
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5人全員のお名前が挙がっていましたが、圧倒的に少なかったのが松本。
その他の4人については同じくらい多かったです。
共通点として挙げていただいていたのは様々ありましたが、「性格」が多かった印象です。

関ジャニ∞
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7人全員のお名前が挙がっていましたが、圧倒的に多かったのが丸山。
次いで大倉/錦戸/村上。
共通点として挙げていただいていたのは、丸山くんに関しては「トーク力、面白さ」そして「人から愛される性格」

ジャニーズWEST
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7人全員のお名前が挙がっていましたが、圧倒的に多かったのが重岡。
次いで神山。
ここは全体的に数が多かったです。
やはり関西Jr.として切磋琢磨してきた期間が長かったからでしょう。

普段は明るくおちゃらけたキャラのイメージが強いのに、実は誰よりも仕事人で真面目なところ。


「いない」は全体の15%(厳密には14.43%)。
SnowManの9人の中で1番多いパーセンテージになりました。

「ジャニーズ以外」からの流れは9名。
K-POPから4名、その他アイドルから3名、歌手・俳優から1名ずつでした。





目黒蓮
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《嵐》
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5人全員のお名前がありました。
特に多かったのは二宮/櫻井。
ここは宇宙Sixでバックついてたからそこからの流れも多いのかな?
にしても圧倒的にこの2人が多かった。
共通点としてみなさんがあげていたのは「顔の良さ」

関ジャニ∞
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多かったのが安田/錦戸。
その他、横山/渋谷/丸山のお名前があがりました。
共通点として挙げていただいていたのは、「顔の良さ」とか「性格」

King&Prince
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圧倒的に多かったのが平野/永瀬。
次いで岸。
その他、岩橋/神宮寺のお名前があがりました。
共通点として挙げていただいていたのは、1位の平野くんについては「ギャップ」や「頭の弱さ」、「顔の良さ」とバラバラでしたが
永瀬くんについてはすべて「顔の良さ」岸くんについてはすべて「性格」
なかなか興味深い結果となりました(笑)

《Hey!Say!JUMP》
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岡本くん以外全員のお名前がありました。
圧倒的に多かったのが、山田/伊野尾。
ここまで来たらもうわかりますよね、共通点として挙げていただいていたのは、圧倒的に「顔の良さ」

ジャニーズWEST
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7人全員のお名前がありました。
圧倒的に多かったのが、小瀧。
次いで重岡/藤井。
共通点として挙げていただいていたのは、「顔の良さ」「高身長」
重岡くんからの担降りの方については「性格」も入っていました。

熱くて常に手を抜かないところ


「いない」は全体の6%(厳密には5.79%)。
SnowManの9人の中で言えば1番少ないパーセンテージでした。

「ジャニーズ以外」からの流れは9名。
K-POPから4名、LDH・アニメ・歌手・俳優・舞台関連から1名ずつでした。





〈ラウール〉
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ジャニーズWEST
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多かったのが中間/小瀧。
その他、重岡/神山/藤井のお名前がありました。
桐山くんと濵田くんからだけいなかったの、なんとなくわかるような…(笑)
共通点として挙げていただいていたのは、ハーフ、高身長とか最年少。

《Hey!Say!JUMP》
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9人全員のお名前がありました。
多かったのは八乙女/中島。
共通点として挙げていただいていたのは「高身長」

《SexyZone》
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5人全員のお名前がありました。
多かったのは松島/マリウス。
共通点として挙げていただいていたのは「かわいさ」とか「ハーフ」

SnowMan
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多かったのは深澤/渡辺。
その他、佐久間/岩本/阿部/向井/目黒のお名前がありました。
宮ちゃん以外の全員、ラウールに降りてる人がいるってすごいよな…

King&Prince
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6人全員のお名前がありました。
多かったのは髙橋/平野。
共通点として挙げていただいていたのは、圧倒的に「ダンス」


キンプリからの担降りが一番多いのはラウールだけ。年齢や今まで忍者にいたことも影響してか、ほかのメンバーと元担が全く異なる結果になりました。
考えてみれば当たり前なんだけど、こうやって数字で見せつけられるとびっくりするよね…


「いない」は全体の10%(厳密には9.84%)。
SnowManの9人の中で言えば上から4番目でした。

「ジャニーズ以外」からの流れは2名。
K-POP・舞台関連から1名ずつでした。





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SnowMan全体と9人それぞれの元担を上位8グループ並べた結果。
(一覧形式なので円グラフよりちょっとだけ多めにグループ記載してみたよ)
カッコ内の数字はパーセンテージ。
こうやってみると本当に面白い。ここからいろんなことが考えられて楽しすぎる表が出来上がりました。
その他の割合とかね、佐久間くん向井くんの圧倒的な少なさとかね。






あなたのSnowManはどこから?
〜時期編〜

SnowMan全体〉
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圧倒的な2019年。
ここには記載していませんが、2005年の入所以降すべての年での回答があり、さまざまな層のファンの方にご回答いただけたことが本当にありがたかったです。
まあでも増員があったにしても今年の人気上昇率が尋常じゃない。
2018年の伸びもものすごく大きかったと思っているけれど。
そして2017年ではなくて2016年が次に来たのはおそらくキスマイ兄さんのI SCREAMバックについたのがその年だったからですね。
きっかけの詳細を見ていてもあのコンサートからSnowManに流れてきた人が本当に多かったです。


2018年、2019年について詳細な人数比を出してみました。
2018年については1~6月の前半、7~12月の後半の2分割、2019年については各月で分割しています。

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今回、明示的に月を記載せず春夏秋冬での回答もOKとしましたが、結果をみたところ2019年が圧倒的に多く、その詳細を確認したくなったので便宜上各月に振らせていただきました。
冬:1月
春:4月
夏:8月
への振り替えを行っております。
回答者さんの意志とは異なる部分もあるかとは思いますが、ご了承いただけたらと思います。

今年については増員の冬が多いのかと思いきや、春が多かったです。
滝沢歌舞伎にメインとして立たせてもらったこと、本当に大きかったんだろうなぁ。
そこから音楽番組とかの露出も増えてきたので、その影響もあるのかもしれません。
そして増員をきっかけにSnowManに興味を持ってくれた人たちが完全に落ちたのが春だった、とか。


各個人で見ていくと以下のようになります。
※上位12位まで記載
※2018年は前半後半、2019年は各月、2017年以前は年単位で比較





〈深澤辰哉〉
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2019年4月(春)については全体と変わりないのですが、次が2018年後半。
初外部舞台主演のキャッシュ・オン・デリバリーがあった2018年後半。
はーーーーーーーー!!あれからちょうど1年経ったけど本当にかっこよかったもんなあ。
膨大な台詞量をこれも主演舞台の少年たち期間に頭に入れて、読み合わせの時にはもう台本なくてもいけたくらいだもんなぁ。
本当にかっこよかった。
初日のあの汗の量と、会場の雰囲気と、あの何とも言えない人生に1度しかない経験は、絶対に忘れない。

なんだかんだで2019年、5月6月以外はランクインしています。(10/19までのアンケートなのでそもそも10月は母数が少ない)





佐久間大介
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1位が2019年を抑えて2018年後半!!!
上の深澤くんと同じ、キャッシュ・オン・デリバリーで主演を務めた時期!!!!
佐久間くんのノーマン、本当に本当にかわいかったんだよ!!!女装もそうだけど!!!!
難聴になったり壁食べたりほんとにほんとに何から何までツボだった!!!そりゃみんな落ちるよな!!!!!
めっちゃくちゃかわいかったもんな!!!!!!!

佐久間くんは2019年については2月、9月以外がランクインしていました。





渡辺翔太〉
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こちらは全体と同じく2019年4月(春)が1位でランクイン。
その次が2018年後半、2018年前半と続きます。
2019年、担当増えてそうなイメージでしたが、2018年の増え方が大きかったようです。
愛と青春キップはわたし観に行けなくて舞台の感想はかけないのですが…
歌もダンスも本当に良かったと行かれた方々から伺っているので、渡辺くんの才能が改めて認識された1年だったのかなと思います。

2019年については2月、5月、6月、9月以外がランクイン。2019年のランクインは2番目に少ないメンバーとなりました。





宮舘涼太
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宮舘くんについては圧倒的に2019年が少ないです。
全体を見ても2019年月のランクインが一番少ないです。
また、2012年が1桁台でランクインしているのは宮ちゃんだけ。
ずーっとひたむきに応援している方々が多いんだと思います。
宮舘くんは落としたら抜け出せない沼のイメージ。
本当にファンと宮ちゃんが強い絆で結ばれている印象です。

2019年については1月、4月、7月、8月のみがランクイン。





〈岩本照〉
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こちらも2018年の前半後半が1位2位という結果になりました。
見た目がいかついのでギャップに落とされる人多数ですが、そのギャップの高低差がありすぎるので慣れて沼に落ちるまでに時間がかかるのか…?(笑)
ここも比較的2019年ではなくて過去からずっと好きな人が多数を占める結果となりました。
ここの沼もな、めちゃくちゃ絡みつく沼のイメージなんよな(笑)
これから先、世間に見つかったときにどうなっていくのか、本当に楽しみです。

2019年については渡辺くんと同じく2番目に少ないメンバー、宮舘くんに続く数となっています。
2月、5月、6月、9月以外がランクイン、この内訳も渡辺くんと同じでした。





阿部亮平
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2019年4月(春)が1番多かったです。
阿部くんはな~~!!比較的落ちやすいメンバーだと勝手に思っています。
だって好青年だし、まともっぽく見えるし、あと森林伐採と言われるファンサもあると思うけど。(春は舞台なので関係ないけどね)
阿部くんのファンがじわじわ増えてきたのって2017年くらいからのイメージで、その勢いが2019年各月の勢いより大きかったのかな。
2位~4位が2018年、2017年になっています。
宮ちゃんとともに珍しく2016年より2015年の方が多い結果に、というか上位6位までは宮ちゃんとほぼ一緒なんですね~

2019年については2月、6月、9月以外がランクイン。





向井康二
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ここは関西Jr.の向井くんについていたファンの方々が圧倒的に多かったので1月が堂々の1位。
パーセンテージ出してないけど、計算もしていないけどとにかくすごく多かったです。
続いて4月。それ以外の8か月もすべてランクインしています。

ちょっとこれはわたしの質問文の書き方が悪かったんですが、あくまで「すの担になった時期」なので、関西Jr.の時に担当していてSnowMan加入したからすの担になりましたの人については、「2019/1/17」で回答していただく想定でした。
ちょっとこれはわたしが悪かったので、以下3人については2018年以前については不確かな票数となっていると思います。(もともと6人の誰かの担当で降りたとかであれば2018年以前の日付で回答していただく想定でした)





目黒蓮
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あたりまえですが、上位にずらりと2019年。
4月の次に多いのが8月で、夏のコンサートをきっかけにファンになった人が多いんだなと。
めめもコンサートで落としていくタイプそうだもんなぁ!!!!
今後デビューコンサートもあるし、訪問するアジアの方々も積極的に落としていってほしいですね!!!
みんな恵比寿すっ飛ばして目黒に連れてきてほしい!!!!





〈ラウール〉
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ラウールについては2019年の上位もさることながら2018年以前も割と食い込んできています。
人の流れ編でSnowManから流れてきた人が多かったことからわかるように、SnowMan内での担降りがたくさん発生しています。
恐るべし16歳。これからどんどんファンを獲得していってくれることでしょう。
1人だけ圧倒的年下で、たくさんのことを抱えてしまうと思うけれど、その若さとパワーでたくさんの人を虜にしてSnowManをもっともっと大きなグループにしていってほしいと思っています!!!!





全員分の結果を並べてみました。
2019年分については赤字にしてみています。
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2019年の冬の増員、春の歌舞伎が多いのはもちろんのことですが、2018年もやっぱり多くて、あの勢いはわたしたちが錯覚していただけではなかったんだなと改めて実感しました。
本当にたくさんのお仕事をさせてもらえた1年だったし、嬉しすぎてたくさん泣いた1年でした。
2018年に6人のSnowManが加速させた勢いを、2019年3人が加入することでフルスロットルにした、そんなイメージなのかなと思います。
そう考えたらこの勢いのまま2020年1月22日にデビューできることが本当にうれしい。
勢いを止めることのないまま、ファンもどんどん増やしていきながら晴れ晴れしいデビューとして欲しいなと願ってやみません。
もしもまた1年後に同じ内容のアンケートを取った時、2019年のこの数字がちっぽけなものになるくらいになっているといいなぁ…(想像以上に集計大変だったので来年絶対にファンが増えている状況でこのようなアンケートを実施するかは不明です)






あなたのSnowManはどこから?
〜きっかけ編〜

SnowMan全体〉
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デビューについては「デビュー発表」きっかけと置き換えて考えていただけたらと思います。

Youtubeと増員が同じくらい、TVと舞台が同じくらいの数字でした。
元々3人のファンの方々は増員きっかけも多いと思うけど、それ以上にYoutubeが多くて、あのコンテンツって本当に新しいファンを獲得するのに有効的なコンテンツなんだなぁと。
気軽に見れるし、同じチャンネルの中でギャップがえげつなくて速攻沼だし(笑)
嵐も公式チャンネル始めたからその流れで嵐担の方々がすのチューブ見てくれたら嬉しいなぁほんと!!!


各メンバーのきっかけは以下のようになりました。

〈深澤辰哉〉
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Youtube、舞台、TVが強いですね。
Youtubeの詳細も確認してみていたんですが、「Youtubeを何度か見ていて気がついたら好きになっていた」が一番多く、パフォーマンス動画からの方も多くいらっしゃいました。

舞台は圧倒的に滝沢歌舞伎です。

TVは少クラが圧倒的に多くて、次いでドラマ、音楽の日となりました。
そのほかのメンバーについても同じだけど、音楽の日きっかけが本当に多かったです。ひらりと桜も腹筋太鼓も両方ありましたが、明記していただいたのはひらりと桜が圧倒的に多かったです。
「正直ワイプの自担を見る目的だったけど彼らのパフォーマンスを見て泣きました」といったようなコメントもあって嬉しかったなぁ。





佐久間大介
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Youtubeと舞台で半分以上を占めています。

佐久間くんはパフォーマンスだなあと思うのは、Youtubeでもパフォーマンス動画が圧倒的に多かったのと、舞台も滝沢歌舞伎が圧倒的に多かったこと。
わたし自身も舞台のステージに立っている佐久間くんを見て佐久間担になった人間なので本当に思うけど、佐久間くんのダンスだったり表現力は目に留まるし、目に留めてしまったらもう離せないんだよなぁ。





渡辺翔太〉
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Youtubeがすごく多いですが、その詳細を見ていくと深澤くんと同じく「Youtubeを何度か見ていて気がついたら好きになっていた」が圧倒的に多かったです。
パフォーマンス動画も多かったですが、それと同じくらい多かったのがピューロランドの回。
あのやっとシナモロールに会えた渡辺くんの可愛さをみたらもうはまるしかないですもんね!!!!

TVは少クラ、舞台は滝沢歌舞伎がそれぞれ圧倒的に多かったです。





宮舘涼太
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舞台が1番多い、珍しい結果となりました。
でも確かに宮舘くんはYoutubeで多く発言するタイプでもないし、佐久間くんをYoutubeきっかけで好きになる人が増えた今、真の現場落としは宮ちゃんなんだろうなぁ。

舞台は滝沢歌舞伎が圧倒的でしたが、コンサートについてはメインもバックも同じくらいでした。

TVは他のメンバーと同じように少クラが圧倒的に多かったです。





〈岩本照〉
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TVが一番多い、こちらも珍しい結果となりました。
人の流れ編で、岩本くんは元担がいないと回答した方が一番多かった結果をお見せしましたが、それは舞台とかコンサートとかからではなくTVがきっかけで好きになった人が多かったからなのか、と。
少クラが一番多いのは多かったのですが、音楽の日、ドラマも本当に多かったです。
音楽の日SnowMan全員並べても一番人数が多かったです。
それだけ、センターに立っているひかるくんの姿はみなさんの心に響いたんだろうなぁ。

ちなみにYoutubeで一番多かったのはお化け屋敷関連の回です(笑)
そうだよなぁ、そうなるよなぁ(笑)





阿部亮平
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Youtubeが一番多い結果となりました。
深澤くん、渡辺くんと同じく「Youtubeを何度か見ていて気がついたら好きになっていた」も多かったですが、それと同じくらい多かったのが阿部ちゃん先生関連の回でした。
ひかるくんのお化け屋敷もそうだけど、はまりやすい動画が明確になっているとおすすめしやすいから本当にありがたい(笑)

舞台は滝沢歌舞伎が圧倒的、TVは少クラが一番多かったですが、その他地上波のクイズ番組等も同じくらい多かったです。
しっかりと爪痕のこしてファンまで獲得している阿部くん、本当に頭が上がらないですよね…

ひとつ面白い回答があったので

Twitterで阿部くんが学業優秀賞をいただいたというのを見て

阿部くんにしかできないきっかけですね、最高。





向井康二
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増員きっかけが圧倒的に多いです。

元々応援していた方の人数も本当に多かったのだと思うのですが、こうして関東に拠点を移しすでにあったグループに加入してもなおずっと好きで居続けてくれるファンがたくさんいるのは、向井くんの人柄なんだろうなぁと本当に思いました。

下に記載していますが、自担のどこが好きかという結果でも向井くんは圧倒的に性格を好きな人が多くて、その詳細を見ていると分類わけできないくらいいろいろな意見があるのに、そのどれも納得できるような内容で、本当に愛されている人だなぁと。

Youtubeはパフォーマンス回、TVは音楽の日が圧倒的に多かったです。
9人での少クラはしばらくなかったしね…





目黒蓮
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目黒くんも増員きっかけが一番多かったです。
ただし他のきっかけも多いのは、新しいファンをどんどん作っていっているからなんだろうなと。

Youtube人狼回が圧倒的に多かったです。
めっちゃ頭切れてたというか上手かったしなぁ、お勉強の方はぽんこつなのにそういうところで力発揮してくるのがさすがだよなぁと思ったり。

TVは音楽の日ではなくてMステのひらりと桜がめちゃくちゃ多かったです。もちろん音楽の日も多かったですが!





〈ラウール〉
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TVで一番多かったのが目黒くんと同じくMステのひらりと桜。あとは道枝くんとの青春アミーゴを披露したMステもありました。
音楽の日も多かったですが、めめらうはMステの方が多かったの、面白いなぁと思います。

2人と異なり、増員が2番目になっているのは、もともとのファン数と今のファン数の関係だろうなと思っています。

Youtubeはパフォーマンス動画が圧倒的に多かったです。





あと、読んでて面白かったきっかけを少しだけご紹介。

街中でいわふかだてを見かけて、いわだてが893とスパイみたいな私服だったのに、ふっかさんだけほどよく素敵な大学生みたいで一瞬で転げ落ちた。

893とスパイ(笑)

夫がすののYouTubeをヘビロテし始めたから

いやまさかの旦那さん始まり!!!旦那さんありがとう!!!!




ちなみに聞いてみました。
自担のどこが好き?
※自由回答項目なので、分類わけは完全に主観と偏見でおこなっています
※かっこいい、かわいい等のなかに面白いとかあざといとかも入っています
※っていうくらい主観と偏見のかたまりです





〈深澤辰哉〉
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一番多かったのが「性格、考え方」
中でも「優しい」性格が好きな方が多かったです。
次いで「メンバー想い/ファン想い」「気遣いができる」という意見。
総じて深澤くんの優しいあたたかい性格を好きな人がとても多かったです。

人をダメにすると言われてしまうくらい優しいところ

「顔、パーツ」については「顔」が圧倒的に多かったです。
かっこいいもんね!!ほんと!!「よく見たらカッコイイ顔」なんて意見もあったけど、よく見なくてもかっこいいよ!!!!!





佐久間大介
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圧倒的「パフォーマンス」
だよね!!わかるよ!!!!ダンスも表現力も本当に大好き。
デビューしてもっともっと多くの人に佐久間くんのパフォーマンスが見つかりますように!!!

唯一無二の美しいダンス バレエが基礎にある隅々まで行き届いた体のラインの美しさ、重力を感じさせない軽やかさ。本当にあなたがいる場所が私にとっての舞台のセンター。こんなに目が離せない人初めてです。

表現力抜群のダンス!佐久間くんのダンスはその曲を生きているというか、もう曲そのものだと思っています!



渡辺翔太〉
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圧倒的「顔」
裏切らない、最高。大好き。
回答も「顔」の一文字(後ろのびっくりマークの個数には差あり)が圧倒的に多かった。もうね、何も言わなくてもいい。「顔」それだけ。

顔面がよろしすぎる

塩顔5歳児



宮舘涼太
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一番多かったのが「性格、考え方」
「仕事への姿勢」や「芯をしっかりと持っているところ」などが多く挙げられていました。
改めて、メンバーカラー赤にふさわしい宮舘くんだよなぁと。

セクシーロイヤル美しくを地で生きてるところ

注目されなくても不断の努力をしているところ

顔、パーツについては「笑顔」が多かったです。





〈岩本照〉
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「顔、パーツ」と「ギャップ」がほぼ変わらない結果に。
顔については圧倒的に「笑顔」が多かったです。
ひかるくんの笑顔はみんなを幸せにするよねわかる…

治安悪めなお顔なのにくしゃっとなる笑顔

目がなくなる笑顔

「ギャップ」についてはもうお分かりの通り、皆さん見た目と中身、笑顔のギャップでした。
たぶん彼はジャニーズいちギャップのある人だと思う、ほんとに。

見た目は怖そうなのに中身は乙女で可愛いところ



阿部亮平
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一番多かったのは「性格、考え方」
「努力家で真面目」な性格が好きな方が一番多かったです。

自分の努力をSnowManに惜しみなく還元してるところ

仕事と学問を両立して、その学問を武器にして闘っているところ

「かっこいい、かわいい等」については圧倒的に「あざと可愛い」でした(笑)

あざといところ。「絶対計算でやってるだろ!!」と思いつつ実際可愛いので何も言えなくなります。



向井康二
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圧倒的「性格」
上にも書いたけれど、本当にさまざまな意見があって、でもそのどれもが向井くんだなぁって思って、読んでて本当に泣けてくるくらい愛されてた。
彼が人を素直に愛し、人に愛されるように、ファンも素直に彼を愛してそれを伝えてくれてるんだなぁって。
「気遣いができる」「他人想い」「愛され」「甘え上手」「努力家」などなど

信じられないほど他人思いな所

常に周囲の人やメンバーを気遣い行動する観察力。

愛されたいから愛をいっぱいあげるという姿勢!アイドルになる為に生まれてきたと思う。

人として好き。



目黒蓮
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「顔、パーツ」と「性格、考え方」で8割行きました。
上位2位でここまで占めているのは目黒くんだけです。

「顔、パーツ」については渡辺くんと同じで「顔!!!」の回答が圧倒的に多かったです(笑)

顔面で建国してるところ

「性格、考え方」については「努力家」「芯がある」といった内容が大半でした。

チャンスを自分の手で掴み取ってきたところ



〈ラウール〉
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一番多かったのは「パフォーマンス」
もうね、これは本当に全世界の人に見てほしい。16歳のダンスじゃない、マジで。

セルフプロデュース力半端ないところ。

表現力の塊のようなダンス

パフォーマンスが魅力的で妖艶。

「性格、考え方」については「優しい」「努力家」が多かったです。

既に抜群のポテンシャルを持っているのにそれに甘えず体も心も実力も爆速で成長中なところ。



全員のランキングを並べたらこんな感じになりました。
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1位で約50%を占めていたのは
佐久間くんの「パフォーマンス」
渡辺くんの「顔、パーツ」
向井くんの「性格、考え方」でした。

SnowManのグループとしての魅力は、こんな風に突出した魅力を持ったメンバーがいることなんじゃないかなぁと思ったりもしました。
それぞれに個性が強くあって、彼ら自身が自分の魅力をしっかりとわかっていて、ファンも彼らのその魅力を好きになって応援している。
メンバーが多いこととそれぞれのカラーが全く違うことで本当に多くの人を魅了できるグループになっているのではないかなと、今回のアンケート結果を見て、個人的に思いました。
デビューして今まで以上の人たちに知ってもらえる機会が増えて、そのそれぞれの好みに合わせて好きになってもらえそうなメンバーをおすすめできる、まるでバイキングみたいなグループになっていくのではないかなと、そう、感じました。







番外編
1番好きなコンビ
全体のトップ3は下記の通りでした。

1位:いわふか(岩本照×深澤辰哉)
2位:めめこじ(目黒蓮×向井康二
3位:あべさく(阿部亮平×佐久間大介

ちなみに4位がだてなべ(宮舘涼太×渡辺翔太)(別名ゆり組) でした!

そっか、ゆり組って以外と少ないのね… と言っても4位だけど。
ここまでが圧倒的に多くて、それ以下はがくっと投票数下がっていました。



ここからは各メンバーをキーにして、相手は誰が多かったかを見ていきます!(自担を含まないコンビを選んだ方も結構いました)





〈深澤辰哉〉
まずはSnowMan内でのコンビとSnowMan以外でのコンビの比率。
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SnowManの中ではどんな分布だったのかはこちら。
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圧倒的岩本照。
いや、まあ1位だからね、全体で見てもいわふかは1位のコンビだからね、わかるよわかるわかる。
もう絶対的だよね。SnowManといえばいわふか。支える2人。

そして渡辺翔太。B型の2人ね。好きだよわかるよ~~~!!

次が向井康二。ここはMCの繋がりかな?わたしの周りで言っている人がいないのでこんなにいるんだ!とびっくりしました。



SnowMan以外でのコンビ相手としては下記が挙がっていました。
河合郁人松村北斗滝沢秀明、田中樹、岩橋玄樹、永瀬廉、橋本良亮、林翔太
河合くんは尊先で、松村くんは少年たちの兄弟で、かなあ。
林くんが1人いらっしゃったんだけど、そこは今までコンビとして見たことがなかったので新たな発見でした!





佐久間大介
まずはSnowMan内でのコンビとSnowMan以外でのコンビの比率。
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SnowManの中ではどんな分布だったのかはこちら。
f:id:tmmrytyt:20191022155724p:plain
圧倒的阿部ちゃん。
うん、これは想定の範囲内だよね。全体でも3位のコンビだしね。
最近あべさく活動日記がないからそろそろ旅行行ったとかそういう話出てこないかなあ。
佐久間くんがいろんな人に浮気してもずっと待っててくれる人、阿部ちゃん。ありがとう(誰)

次いで岩本照。
ここかーーーーー!!いや、わかるけど!3位の渡辺翔太とダブルスコアになるかーーーー!!
いわさくはな、ダンスもあるしな、あとはひかるくんが佐久間くんを好きすぎるのもあるしな、うん。

渡辺くんはツボなんだろうなぁ、佐久間くんが渡辺くんのツボだから2人を見てるだけで楽しい。



SnowMan以外でのコンビ相手としては下記が挙がっていました。
三宅健宮田俊哉京本大我、真田佑馬、塚田僚一今江大地作間龍斗山本亮太、室龍太中島健人
この中では圧倒的三宅くんと宮田くん!
いいよね!!!佐久間くんがお世話になりすぎている先輩方!!!!
作間くんは名前繋がりで動画挙げてたの、確かにかわいかったもんなぁ…





渡辺翔太〉
まずはSnowMan内でのコンビとSnowMan以外でのコンビの比率。
f:id:tmmrytyt:20191022155048p:plain
SnowMan以外とのコンビも多めの結果となりました。
渡辺くんの顔の広さというか交友関係の広さというか、そういうのが見えてくるなあ…

SnowManの中ではどんな分布だったのかはこちら。
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圧倒的宮舘涼太!!!
と言いたいところだけど2位の深澤辰哉とダブルスコア程度。
ふかさくの結果から考えるとそこまで圧倒的でもないのかな?と思ったり。
渡辺くんとのコンビは多いからなあ、やっぱり渡辺くんの広さが見えてくる。あと愛され力。

深澤くんとのコンビは深澤くんの方でも2位に入っていました。やはりB型コンビ強い。

3位は佐久間大介。佐久間くん側にも3位で入っていたコンビです。



SnowMan以外でのコンビ相手としては下記が挙がっていました。
田中樹、松村北斗、橋本良亮、三宅健森本慎太郎、千賀健永、京本大我渋谷すばる安井謙太郎、永瀬廉、高橋恭平、山田涼介、七五三掛龍也、森田美勇人、滝沢秀明藤井流星、髙橋海人、髙地優吾
圧倒的に田中くん。いやこれはもう言わずもがなですよね。
元担、掛け持ちでも渡辺くんにのみ上位ランクインしていたSixTONESですからね。
そして1人のみが回答してくださったコンビも多かったけど、それにしてもこの広さ。





宮舘涼太
まずはSnowMan内でのコンビとSnowMan以外でのコンビの比率。
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SnowManの中ではどんな分布だったのかはこちら。
f:id:tmmrytyt:20191022155836p:plain
圧倒的渡辺翔太。
渡辺くんのほうの結果とは比べ物にならないくらい渡辺翔太。
いやまあそうなりますよね、宮舘くんって狭く深くのイメージなんですよ、勝手なわたしのイメージですけど。

次いで阿部くん。佐久間くん。
ここ感慨深いよなあ!!!
阿部くんとも佐久間くんともいろいろあったじゃん、過去。
それぞれに雪解けしたじゃん、過去。
だからこそランクインしてるんだろうけど、ほんと感慨深い。



SnowMan以外でのコンビ相手としては下記が挙がっていました。
亀梨和也藤ヶ谷太輔、橋本良亮、三宅健松村北斗森本慎太郎二宮和也
圧倒的亀梨くん。いやもうこれは想定の範囲内。尊先だしね、めっちゃ好きだしね。
二宮くんと回答してくださった方が1名だけどいて、そこの繋がりあんまり見たことなかったから珍しいな!!と思いました。





〈岩本照〉
まずはSnowMan内でのコンビとSnowMan以外でのコンビの比率。
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SnowManの中ではどんな分布だったのかはこちら。
f:id:tmmrytyt:20191022155914p:plain
圧倒的深澤辰哉。
うん、だよね。深澤くんの方でも言ったし深澤くんの方でも同じ結果だったけど、全体の1位だもん。
もうどう頑張ってもいわふか。

次いで佐久間くん。ここは佐久間くんの方にも2位で入っていたコンビ!
岩本くん側にも同位でランクインしました!!

3位が阿部くん。
6人だったころの年下組。
他のみんなはひかるくんのこと「かわいい」って言うけど阿部くんだけ「かっこいい」って言ってくれてた仲。



SnowMan以外でのコンビ相手としては下記が挙がっていました。
重岡大毅ジェシー、森田美勇人、長尾謙杜、室龍太京本大我三宅健松村北斗中村海人中島健人、髙橋海人
圧倒的重岡くん。
BBJだよね!そこからめちゃくちゃ仲良くなって、この前もライブ誘ったけど重岡くんが「行けない」って返して拗ねて、でも実際には来てくれてステージ上で重岡くんに対して文句ぶーぶー言ってたひぃちゃんだったもんね!!!かわいい!!ほんと可愛い!!!!
長尾くんとはタピオカ同盟、あと声かけてくれてTシャツも交換した仲!これからここも増えていくのかなぁ!





阿部亮平
まずはSnowMan内でのコンビとSnowMan以外でのコンビの比率。
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SnowManの中ではどんな分布だったのかはこちら。
f:id:tmmrytyt:20191022155947p:plain
圧倒的佐久間大介
だよね!!!!あべさくだよね!!!
阿部くんのグラフのおもしろいところは圧倒的に佐久間くんでそれ以外のメンバーはラウールを除いてそんなに大きく変わらないところ。

2位の岩本照も3位の宮舘涼太もそれぞれのランキング上位に入っていたし理由も上で書いた通りだとは思ってるけど、これだけまんべんなく分かれてるのは阿部くんの性格とかもあるのかなぁ。



SnowMan以外でのコンビ相手としては下記が挙がっていました。
櫻井翔松村北斗、髙地優吾、井上瑞稀京本大我七五三掛龍也、田中樹、阿部顕嵐原嘉孝佐藤勝利滝沢秀明中村海人、本髙克樹、林翔太
圧倒的櫻井くん!!!これは尊先として挙げているのもあるけど、人の流れ編からでもわかるように嵐担が阿部くんに流れまくっていてだな!!その影響も大いにあるんだろうなと思っています!!





向井康二
まずはSnowMan内でのコンビとSnowMan以外でのコンビの比率。
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まあこれは室くんをはじめとする関西勢とのコンビが多いのでこの結果も納得。

SnowManの中ではどんな分布だったのかはこちら。
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圧倒的目黒蓮
全体で2位につけてるからなぁ。
めめこじ、ここははまったら抜けられない沼。隣に置く人間は全員彼女にしてしまうREN MEGUROの一番の彼女。

2位が深澤辰哉。深澤くんの方でも3位にランクインしていたコンビ。MCでのつながりなのかなぁと。

そして3位が渡辺翔太。最初は結構渡辺くん大好きアピールしていたけど最近がラウールもいるし落ち着いてきた部分があるのかな?(笑)



SnowMan以外でのコンビ相手としては下記が挙がっていました。
室龍太西畑大吾平野紫耀道枝駿佑藤井流星末澤誠也金内柊真藤原丈一郎重岡大毅、正門良規、大橋和也三宅健、小島健松村北斗、西村拓哉、椿泰我、林真鳥
圧倒的室龍太!!!なんならふっかの票数を抑えて2位につけてるからね!!もう投票内容もるたこじの多いこと多いこと。
関西で一緒に一番前に立って引っ張っていってたコンビだもんなぁ。
その他関西メンバーとのコンビもたくさんあって、そのつながりは今後もずっと続いてほしいなと思ったり本当に関西と関東のパイプ役になってほしいと思ったり。





目黒蓮
まずはSnowMan内でのコンビとSnowMan以外でのコンビの比率。
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SnowManの中ではどんな分布だったのかはこちら。
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圧倒的向井康二
全体でも2位につけたコンビだからね、めめこじの沼。ここからどんどん深くなっていくのかなぁ。楽しみだ!

2位がラウール。めめらうも沼。本当に目黒くんとのコンビは沼。というか目黒くんが沼なのか???(今気が付く)

3位が渡辺くん。やっぱり渡辺くんは強いんだよなぁ。



SnowMan以外でのコンビ相手としては下記が挙がっていました。
原嘉孝亀梨和也ジェシー山本亮太、二宮和也目黒蓮、伊野尾慧、京本大我、原義孝、江田剛森田剛滝沢秀明平野紫耀、林翔太
圧倒的原くん。宇宙Sixでのシンメ。その前の無所時代でも一緒だった2人。
やはりここは上位に食い込むよなぁ。





〈ラウール〉
まずはSnowMan内でのコンビとSnowMan以外でのコンビの比率。
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SnowManの中ではどんな分布だったのかはこちら。
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圧倒的目黒蓮
向井くんのグラフでも圧倒的1位だった目黒くん、ここでも圧倒的1位なの強い、強すぎる。

次いで向井康二
やはり加入組の3人はその中でのコンビが上位にきがちなんだよなぁ。

3位が渡辺くん。ぱぱままのいわふかを抑えて渡辺くん。家族は3人で、だもんなぁ…



SnowMan以外でのコンビ相手としては下記が挙がっていました。
道枝駿佑松村北斗、ヴァサイエガ渉、小瀧望織山尚大
圧倒的道枝くん。やっぱり青春アミーゴは、あのたくさんのおたくを虜にした青春アミーゴは強いよなあ!!!



ベストコンビ大賞でふまけんに次いで2位を獲得したいわふか、ここでも圧倒的な1位でした!!
誰も文句は言いません!!!おめでとう!!!!






1番好きなYouTube~パフォーマンス編~
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これを各メンバーごとに分けてみたらこうなります。
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詳細なパーセンテージは記載しませんが、上位偏っているメンバーと偏っていないメンバーがいました。

オリジナルメンバーの6人は全員PPPが1位なのが面白いんですよね。
まぁ6人時期のダンス動画なので3人の方で上位にランクインしないのはわかるんですが。と言っても3人とも4位にランクインしているのですが。
いや、でもわたしもPPPに投票したからわかる。うん。
あれはほんと大好きすぎる動画だよね、うん。(笑)

めめこじについてはメキホ。
これもその他7人でも上位につけたパフォーマンス動画でした。

ラウールについてはTGC
わかるよ~~~~!!!
圧倒的美、かわいさ、かっこよさのラウールだったもんな!!!
わたしもラウール沼に落ちそうな人がいたら絶対この動画おすすめするわ!!!


この結果で誰に落ちそうな人にはどの動画をお勧めするのが良いかがなんとなく見えてきたような…!





1番好きなYouTube~9人動画編~
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圧倒的に人狼回すぎてもう笑うしかない(笑)
皆様にアンケート答えていただいている期間、随時回答をこちらでも確認させていただいていたのですが、ここは本当にずーーーーーーっと人狼回が圧倒的1位でした。
最終票数としては1702票で約34%の方が人狼回を選ぶという結果に。
いやわかってたけどね!わかってたけどほんと圧倒的…(笑)


圧倒的な人狼回の影響でその他のグラフがつぶれてしまっているので、人狼回を除く回のグラフです。
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2位のボトルキャップチャレンジが429票。
3位の阿部ちゃん先生転校生回が329票。

再生回数との比較はできていないけれど、比例していたりするのかな…?

人狼回、すの担じゃない人におすすめするなら?ではわたし的には挙げてこなかったんです。
この動画、それぞれの性格を知ってないと楽しめないんじゃないかな?って思ってたから。
だから阿部ちゃん先生の方をおすすめした方がいいんじゃないかって思ってたけど、すの担にはこれだけ人気だからおすすめ動画として挙げても良いのかなあ、そしてそれからのメキホパフォーマンス動画でギャップで落とすとか!!誰か特定の人に落ちそうになっている人には、上記のパフォーマンス編でのそれぞれ1位になった結果を見せてギャップで落とすとか!!

今回、他人からのステマで落ちた人がたくさんいらっしゃったので、デビューを機に増えるだろう「SnowManに興味を持ってくれる人」をどうやって沼に落とすか、今から考えておかないといけないなと思いました。

ちなみに上に書くの忘れていたんですが、きっかけ「ステマ」の中には友人や家族、Twitterでのステマももちろん多くあったのですが、「夢に出てきた」も一定数いらっしゃったんです…
さすがに夢は支配できないから、出てきて気になって好きになったはもう運命ですね、運命!!!!!(笑)






最後に一言の欄、全部読ませていただきました。
彼らへの愛がたくさん叫ばれていて、読んでいるだけで本当に幸せな気持ちになりました。
わたしに対して優しい言葉をかけてくださった方も大勢いらっしゃり、感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様に集計頑張って、と声をかけていただけたことが、今回こうして超絶長いレポートみたいな分析結果を創りあげられた理由だと思っています。
本当に、ありがとうございました。


何名かの内容を記載させていただきます。

初めて【スノーマン】とツイッターで検索したら、このツイートと出逢いました!運命感じて回答しました!

初めてをいただけて恐縮です。ご回答ありがとうございました!!

なんかこのアンケートフォーム狭くない?

深澤担マジこれ多かったよ!!!(笑)

佐久間大介くんのおかげで人生の彩度が高くなった気がします。佐久間大介くん、永遠の自担だなあ

ゴリゴリのハロオタからすの沼に落としてくれた佐久間くんには感謝しかないです。佐久間くん最高だいすき!!!!

顔がとにかくいい。何はともあれ顔。塩顔にこんなにときめくなんてはじめての経験。

12年間好きだった山田くんから一瞬で宮舘くんに落ちました。あぁ、すき

ひーくんなら絶対に痩せてガリガリになったりしないから絶対ずっと好きです

阿部くん円周率が終わるまで好き!!

デビューおめでとうございます。
康二くん、あの場所に連れていってもらうまで離れないからね!

自担をもっと賢くしてほしい!

恵比寿から目黒に行くまで3秒ほどでした。あっという間に過ぎ去りました。

ラウールちゃんが生きててくれるだけで幸せ。これからもちゃんと養育費払うからね

沼って天国だったんですか?

渡辺翔太くんが美味しいものを食べて好きなものを買ってプラベが充実するなら最大限貢がせていただきます。私は飢え死にしてもいい覚悟です。

生きて!!!!!

今まで全くジャニーズにハマったことはなかったのですが、YouTubeで星野さんの動画を見ていたときにオススメでJr.チャンネルが出てきて、気軽にすのちゅーぶを見て、一気にハマりました。すぐにすの一筋になりました。そんな人もいるよと。

SnowManの存在を知った日の自分へ。今呑気にYouTube観てるよね?君はこれからとんでもない沼に全身から突っ込むことになる。とにかく覚悟しといたほうがいいよ。毎日超絶楽しくて貢ぎが止まらない今の自分より。

20年来嵐のオタクをしています。Snow ManさんはYouTube動画の平和な雰囲気が好ましく、また、嵐メンを尊敬してくれているメンバーがいることや「嵐を超えるようなグループになりたい」とストレートに言ってくれていることが決定打で好きになりました。ド新規中のド新規って感じですが、推すなら今だ!と思ったのでグイグイ推したいです。

Snow Manが中国語頑張ってるので私もイタリア語始めました



中でも一番好きだった一言を最後にご紹介します。

担タレ現象が起きやすいタイプのオタクなのですが、勉強嫌いすぎて初めて担タレになりませんでした。阿部くん、新境地をありがとうございます。





分析結果は以上となります!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
総じてこだわりが強い部分とそこまでこだわりのない部分がかなり出てしまった分析結果になりました。
あと理系の論文経験者的な書き方も少しだけ残ってしまったような気がしています。
性格だから仕方ないけど、ちょっと反省。

こここういう切り口で分析した方が良かったんじゃない?とかここわかりにくい…とかここもっと詳しく!とかいろいろ感想はあるでしょうが、ちょっと今回の分析についてはわたしの力はここまでだったということでご理解いただけたらと思います。
あとグラフとか表とか見にくい部分多かったと思います。
センスのなさが露呈しています。すみません。。。

アンケート結果全てについて提供することはできませんが、このブログでの分析結果をもとに各々深堀していただくのは全然自由にやってください!
ただし冒頭にも記載した通り、このアンケート結果は1ファンが興味を持ってとったアンケートです。
すの担全体の意見ではないことはしっかりと頭の中に入れておいていただけたらと思います。

すの担全体の意見ではないという前提がないままに結果のみが独り歩きすることは避けたいので、ここで張り付けている表等を切り取ってTwitter等に貼るのは控えていただけると助かります。

深堀りブログを書かれる方がいらっしゃいましたら出典元を記載していただき、また上記の前提をしっかりと記載いただけたらと思います。

また、深堀りやご自身の意見等のブログ書かれた方いらっしゃいましたらマシュマロ等でタイトルなど教えていただけたら読みに行きます!(URLはましゅまろから直接飛べないのでタイトルとブログ名が嬉しいです)

マシュマロはツイッターのホームにURLあります。全部にお返事はできないかもしれませんが、感想や気づいた点、ぶつけたい意見などありましたら送っていただけたら目は通させていただきます!(レポート並の量になってしまったのに誰にも事前に目通して貰ってないのでご指摘いただいた内容踏まえて随時追記修正していく可能性高いです)

ちなみにDMも解放しています。マシュマロは文字数の関係上長文でのお返事は出来ないので深い話されたい方はDM来ていただいても大丈夫です。DMについてはお返事遅くなるかもしれませんが、なるべく全部に回答させていただこうと考えています……!






本当に楽しく分析させてもらいました。
これができたのも、リツイートのご協力をいたたき、そしてその結果5000人を超える皆様に回答のご協力をいただけたからです。
本当にありがとうございました!







最後の最後にお知らせです。
SnowManがメインのコンサートDVD「素顔4 SnowMan盤」が出ます。
完全受注生産で予約は10/31までです。

9人のSnowManのはじまりのステージ。
是非、予約いただき、その目で見ていただけますと幸いです。
 

*紹介動画はこちらから*
Snow Man【ジャニーズJr.ライブ&ドキュメントDVD「素顔4」発売記念】スペシャルインタビュー!(ちゃんと該当の動画に飛びます!)
youtu.be



*ご予約はこちらから*
Johnnys' ISLAND STORE online(深夜はメンテナンス中となっています)
j-island-store.jp




デビューシングルも予約始まってます。
2020年1月22日(水)、avexよりデビューします!
今なら特典としてクリアファイルが付いてきます!

SnowMan公式HPはこちらから*
avex.jp


*ご予約はこちらから*
SnowMan vs SixTONESとなっている方の初回盤、with盤、通常盤がSnowManメインのものとなります。

▶︎TOWER RECORDS
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▶︎TUTAYA
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▶︎楽天ブックス
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▶︎セブンネットショッピング(オムニ7)
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▶︎mu-moショップ
shop.mu-mo.net


▶︎Amazon
www.amazon.co.jp




よろしくお願いします!




ここで本当の本当に終わりです!
長々とお読みいいただいてありがとうございました!!










To be


5年目の、秋。
わたしがSnowManを好きになってからちょうど1年後に始まった、日生で過ごす秋。

振り返るといろんな思い出があって、彼らにとってもすごく大きな5年間だったのだろうけれど、わたしにとっても大きな、忘れられない5年間になりました。




5年目の今年は、1幕の終わりにキャストの皆さんからのお手紙がありました。
2020年にデビューを控えた彼らからの、決意だったり目標だったり、そして過去の悩みだったり現在の気持ちだったり、そんなものを聞くことができました。

わたしが入った公演は、深澤くんの1回目と佐久間くんの2回目。
今のわたしにとって、1番聞きたかった2人の言葉でした。





お手紙については、レポでは全容を把握できない、というのがわたしの考えで。記憶は完璧じゃないから。一言抜けていただけで、1文字抜けていただけで、捉え方が変わることなんてざらにあるのが文章だから。だから、自分の耳で聞いたこと以外は、レポ全てをそのまま受け取ることはやめようと思っていたけれど。

でも、それぞれのお手紙の内容が、それぞれを刺激しあっていたのかな。レポを読むだけでも湧き出てくる感情が沢山あって。
ああ、今のこの気持ちを文章に残しておかないと絶対後悔する、そう思ったのでまたブログを書くことにしました。



















わたしは、ある程度の時間をかけて、9人のSnowManを肯定できるようになった人間です。

最初は、肯定できなかった。
どうしても、6人が良かった。
わからなかったんだ、3人が加入した意味が。


でも、彼らが選んだ道を、佐久間くんが進んだ道を、頭ごなしに否定するのは嫌だった。彼を数年応援してきた人間として、彼が選んだ道を、わたしも認めたいって気持ちはどこかにあったんだと思う。
でも、心が付いて行かなかった。


だけどなんだろうなぁ、元々キスマイ担をしていた人間で、デビューの時の彼らの変わり方とファンの変わり方に着いていけなくなって、もう2度と繰り返したくないと思うほど、苦しくて辛い思いをした期間を味わってきた人間だから。
それで、結局キスマイを離れた人間だから。

だからなのかなぁ。
SnowManはまだ離れたくないと思った。ここで離れちゃいけないと思った。
だから、心は付いて行けなかったけど、いつかその背中に追いつきたいって気持ちは、あった。
いつだったかな、3月横アリ前のブログあたりかな、そこでもそんなようなことを書いた。

横アリ単独公演からだった、後ろを向いていた気持ちが、少しずつ前を向けるように、前を向きたいと思えるようになったのは。


「離れたくないと思った」って書いたばかりだけれど、本気で離れようと考えた時期もあった。
言葉では、文章では、言い表せないくらい、わたしの気持ちにはたくさんの山と谷があった。
SnowManを見ても、好きだって気持ちが、前向きな気持ちが全然出てこなくて、今年が最後の春になるのかなぁってぼんやりと考えていた時期もあった。







言葉って面白いもので、心の底から思っているかはわからないことでも、自分から発すれば、ある程度は自分の気持ちになる。そんな気がしている。
何事も負のループって、結局原因は自分なんだと思う。
マイナスの発言が、マイナスの気持ちが、マイナスの結果を引き寄せてるんだと、わたしは思う。

だから、どうしても彼らのことを傷つけてしまう人間になった時は、潔く離れるしか方法はないと思っていた。そう思ってはいたけれど、それを選ばなくていい未来が来ることを、たぶん自分の中でも願っていた部分は少なからずあったのかな。

上手く言葉にできない時もたくさんあったけれど、それでも、自分なりの解釈で、気持ちを言葉にすることで整理してきた。その言葉は、なるべくネガティブなものは使わないようにしていた、つもり。






わたしは、強い人間じゃないから。
佐久間くんみたいに、「全部の人に好かれるのは無理だから、嫌いな人が離れていくのは仕方ない」って、そういう風に考えられるようになりたいと思ったりもしたけれど、完全にはなれなかった。



結局わたしは、
彼らのためにオタクやってるんじゃなくて
自分のためにオタクやってる人間だから。
保身に走っちゃうんだろうなぁ。




だから、気持ちを整理するためなのか、誰に向けているかわからない言い訳を並べるためなのか、今まで色々な区切りでブログを書いてきました。


1月19日
増員が発表された2日後

2月2日
滝沢歌舞伎ZERO南座初日前日

3月17日
増員発表から2ヶ月後

4月15日
少年たち舞台挨拶最終日

8月20日
サマパラ前半と8/8が終わった後




正直、全ブログ全文本音かって言われたら、頷けない部分も確かにある。読み手の方々が受け取る感情を優先して言葉を選んだ部分も確かにある。けれど、それらの部分も自分の気持ちに嘘をついていたわけではなくて。



今そのブログたちを改めて読み返してみると、佐久間くんの2月4日のブログの
「確かに受け入れるのが難しい人も居ると思う、でも、時間がかかってもいいから、俺らSnowManについてきて欲しい」
という言葉も、深澤くんや宮舘くんの
「人生」
という単語も、あぁ彼らはわたしたちの心の中を見透かしたような言葉を発してくれているな、って思って。






4月15日の4本目のブログで、ようやく前向きな言葉を書けるようになりました。
横アリでのたくさんの感情を持った上で、少年たちのアンコール上映で最後の6人仕事を終えたあの日。
6人のSnowManにサヨナラを告げたあの日。

自分の中での 覚悟 みたいなものができたのかなぁ。
あとは、何度振り返っても、5月5日の深澤くんの言葉を直接聞けたことが大きかった。
9人のSnowManを支えられるファンにならなきゃいけないって、そう、思った。

SnowManの力になれるファンになりたいって、そう、思った。










同じ言葉を聞いても、同じ文章を読んでも、受取手によってその捉え方は変わる。それは、その人その人の中にある考え方の基礎が違うから。

伝わらない、とモヤモヤするのも
そうじゃないんだよ、とイライラするのも
仕方ないんだよなぁ。
だって、ブログも雑誌もステージからの言葉も、すべて一方通行だから。議論ができないから。
何度も言葉のキャッチボールをして、ようやく理解してもらえるのが気持ちってものなんだなぁって、2019年、ものすごく実感してる。
とても難しい、そして、とても奥深い。








Jr.として活動しているメンバーは、先輩のバックについてそのファンの人たちに覚えてもらったり興味持ってもらったり、ほかのJr.担の人たちにこっちの沼にはまってもらったり、そういう風にしてファンを増やしていくのが主流だと思っていて。
だから、ジャニーズの事情だとか、過去の話だとか、そういうところにも割と目を向けてくれる人たちが対象だと思うんだけれど。

でも、世間に出たら、状況が違う。
SnowManは増員して、そして、デビューが決まった。
けれど、世間の人たちからしたら、もともと6人グループだったとか、多分どうでもよくて、そんなことには興味はなくて、今の9人がSnowManの全て、になるんじゃないかな、と思っていて。

だからわたしは、9人のSnowManを応援できるようになりたかった。
9人になったSnowManはデビューできると思っていたから、その時が来て世間の人たちにSnowManを紹介するとき、ステマするとき、9人それぞれの魅力をちゃんと伝えられる人間になりたかった。


SnowManが9人になって良かったと心から思えるのは、彼らがずっと言葉にしてきた夢を叶えた時なんだろうな。

3月の、3本目のブログで書いた言葉。

わたしは今でも、6人と9人とどっちがいいか選んでいいよって言われたら、迷わず6人を選ぶ人間です。

けれど、6人で現状維持と9人でCDデビューどっちか選んでって言われたら、後者を選ぶから。
前者を選びたいと思っていた時期もあるけれど、9人のSnowManを見て、彼らの言葉を聞いて、たくさん悩んでパンクしそうになるくらい考えて、後者を選べるようになったから。

4月の、4本目のブログで書いた言葉。

今、わたし、9人のSnowManが大好きだよ。

全力で走ってもがいて苦しみながらも走り続けて。
ただ真っ直ぐに前だけを見つめて、たまには横を走らせてくれてるわたしたちのことも確認してくれながら、道幅いっっぱいに広がってたくさんの人を巻き込んでいきながら、どんどん大きくなっていってるSnowManが、今、本当に大好き。

8月の、5本目のブログで書いた言葉。



ブログを書くと毎回、9人のSnowManをまだ肯定することができていない方々から、たくさんの気持ちを届けていただいていました。
でも、8月、デビューが決まった時に、わたしは9人のSnowManを肯定する文章を書くようになった。
わたしのブログを読んで、みなさんがどのような感情を抱いているのか、その全貌をわたしは把握することができません。けれど、「みんなが前を向いている中でまだ6人の話をしている人がいることに安心しました」と送ってくれていたあの方は、「同じ気持ちの人がいることに救われました」と送ってくれていたあの方は、今どんな気持ちを抱えているのだろうと、考えることはあります。考えることはあるけれど…


掌を返したわけではない。
裏切ったわけでもない。
ただ単純に、少しずつ気持ちが変わっていった、それだけです。
誰かのための、わたしの気持ちではないから。わたしのための、わたしの気持ちだから。








時々、自分のアカウントの意味を考えたりします。

まとめだったり写真だったり、そういうのを流してるからだとは思うけれど、フォローしてくださってる方がたくさんいて。ブログを読んでくださる方もたくさんいて。
過去、ブログを読んだ方から「このブログのお陰で自分の気持ちを整理することができました」という言葉をいただけたことも何度かあって。

自分の言葉で誰かの気持ちを左右してしまうのって、とても怖いことだし恐れ多いことだと、それは今でも思っているけれど。だけど、読んでくれる人が1人でもいる限り、その人の気持ちを、マイナスなほうには連れて行きたくないなぁと思っていて。
彼らを好きでいる人の心を、揺らしてしまうことはしたくないなぁと思っていて。


結局自分中心の考えにはなってしまうから、自分がマイナスの方向に向かってしまっている時は、そんなことできないのだけれど。




自分の意思で、自分の気持ちを動かし続けられる人間になりたい。



まぁ単純に、脳が心を支配していた方が、自分が楽なことが痛いほどわかったから、っていうのはあるのだけれど。
いろんなことがあって、悩み過ぎた結果心が脳を支配するようになってしまった時期があって、わたしの性格もあるんだろうけれど、それがとても苦しくてとても辛くて。

だから、こういう風になりたい、そのためには、こんな気持ちでいる必要がある、ってそんな風に考えてる自分がいて。

でもたぶんあの時期は、あの1番辛かった時期は、自分がどんな自分になりたいのかがわかっていなかったから、だから脳よりも心が勝っちゃってたんだろうなぁ。










‪ふと気を抜いてしまうと一気に、今見えている彼らの背中が離れてしまう気がするくらい、たぶん、わたしたちはものすごく勢いの激しい流れの中にいる。


雑誌もちゃんと読みたい
気持ちも整理しておきたい
1人でも多くの人がSnowManに興味持ってくれるようなことがしたい
激流の中で舵が取れなくなった人の手助けが少しでも出来るようになりたい


他の人には、自分ができる範囲で無理をしない範囲で、できることをできる時に、やりたいと思った時にやればいいんだよ、だなんて声をかけるくせに。
自分自身が流れについていけてないことに、やりたいと思っているのにできていないことが多いことに、できてないことばかりに目がいってしまう。







「好き」の気持ちだけを前面に出したい。
「苦手」だと思う部分が見える時もあるけれど、よほどのことがない限りそこは表に出したくない。


だって、彼らが好きだから。

SnowManが好きで、夢を叶えて欲しくて、応援してるから。



常に120%エンジン全開で居られるわけではなくて、
80%の時だって、20%の時だって、
ブレーキをかけて止まってしまう時だって、
別の道走ってみたくなる時だって、ある。
それを自分自身で否定したり押さえ込んだりしようとは思っていなくて、ただ、ちゃんとコントロールしたいなと、そう思っている。


彼らにとってマイナスになるかもしれない言葉を発するくらいなら、何も言わない方がいい。そう、わたしは思っているから。


気持ちはその人だけのものだから、間違いも正解もない。
でも、心が暴走しちゃう時は、一度冷静になれる環境に身を置いた方がいい。
わたしは、そう学びました。

わたしが、一番最初に9人のSnowManをしっかりと見ることができるようになったのは、1ヶ月くらいの間、彼らから距離を置いて心を落ち着かせる時間を作った後のことです。
後ろ向きな感情を持ったままに9人を見ていても、もっと後ろ向きにしかならないから、それならいっそ6人からも9人からも離れてしまって、別の場所に行ってみようって思った。




わたしだって常に120%エンジン全開でいられるわけじゃない。

SnowManを!世間の人たちに!!より知名度を!!
引っ張って欲しいと思ってる人の手綱を!全力で引っ張る!!

そんな気持ちでものすごく頑張る時もあるけれど、いつもそうだというわけではなくて。わたしも人間だから、心の浮き沈みや気持ちの上がり下がりはあるわけで。
わたしだって時には、誰か手綱引っ張って…ってなる時だってあるわけで。


だから、誰かの手綱を引っ張りたいと、引っ張っても良いよと思える人自体が増えたら良いなぁと、そんな風に思っています。








デビューするその時、彼らがどんな色になっているのかはわからない。
何を武器にして世間の中に溶け込んでいくのか、それはその時になってみないと、そしてそれからの彼らを見ないとわからない。

クロバットなのか、仲の良さなのか、さまざまな個性なのか、そのどれでもないのか。






でも、彼らが作る道がどんな道であったとしても、

幅は狭いけれど頂上までものすごいスピードで作り上げる道でも

幅は広いからこそ作るのに時間がかかる道でも

その道すがらに煌びやかな装飾品を飾っていたって

真っ直ぐな道ではなくてあちこちに分かれ道や行き止まりがある道だって

そのどれであったとしても、わたしはその道を辿っていきたいと、そう思っています。



彼らが人生を賭けて進んだ道。
たくさんのことを我慢して、たくさんのことを犠牲にして、開けることができた扉。
今までずっと隠してきたその部分を少しだけさらけ出してくれたのが、Jr.として恐らく最後になるであろう、全員で立つ舞台、少年たち To be! のお手紙でした。

だからこそ、わたしも覚悟を持って応援したい。Jr.時代から好きでいたファンの1人として、デビューした後の彼らを、荒波に揉まれるだろう彼らを、支えられるファンになりたい。
彼らと同じ方向を、景色を、同じ輝度の、同じ色の目で見ていきたい。


この人たちがファンで良かったと、彼らにそう思ってもらえるファンになりたい。











少年たちという舞台を経て、あれからちょうど10ヶ月が経った今日という日におもうこと。















一度きりの夏の、涙で滲む約束


2019年のサマパラが始まって、初日公演に入って、終わらないMemoriesを聞いて、すぐに書き始めたこの文章。

サマパラ全公演が終わって少年たちが始まるまでに完成させようと思っていたけれど、8/8、東京ドームでデビューが発表されて、いろんな感情が湧き出てきて、これを早く文章にして残したいって思った。



でも、考えることが多すぎて、なかなか文章がまとまらなかった。



そんな、ブログ。





※例によってこれもただの1人のオタクの勝手な考えなので、読む方は、こんな人もいるんだなぁくらいのかるーい感じで読んでください。そしてこれが他の人と違うだろうということはわかっている上で公開してるので石投げる時は緩衝材に包んでいただけると嬉しいです…


















Summer Paradise、今回はありがたいことに初日昼公演に入らせていただくことが出来て、まっさらな気持ちでコンサートを楽しむことができました。

横アリに引き続き、また、涙を流したコンサートになりました。








終わらないMemories、たくさんの解釈があると思います。あれを、素直に失恋ソングだと受け取る人は、たぶん、今のすの担にはあんまりいないんじゃないかなって、そう思うから、わたしも自分なりの解釈を。





本当にたくさん悩んで、たくさん考えて、たくさん話し合った上で、今年のサマパラのラスト曲を、新曲のこの曲にしたんだろうなぁと思って。

今までの本編ラスト曲、SnowManはずっと意味を持たせてきたと、わたしは思っていて。

ちょっと昔のコンサートは割愛するけれど、



2017年のクリエはKAT-TUNの「RUSH OF LIGHT

当日券列の人数ですごくTLが荒れてた日々が懐かしい。2015年、A6って言われてたキンプリが1番人数が多くて、2016年はPrinceが1番人数が多くて。2017年はSnowManが1番多かった。
色々意見はあったけれど、今、再生回数頑張ってるような感覚であの頃は当日券の列に並んでたなぁ。


どんな日が来ても 光り続けるから…

出口が見えなくても
転がりながらもずっとずっと
向かって行く俺たちを
迎え撃つ未来 どんな日も
君のそばで 笑ってみせる


あの時はあの時で、SnowManとファンが一体になってたと思ってる。少なくとも、わたしは。



夏のEXキントレはタキツバの「epilogue」

この曲は、少年たちのShowTimeで選んだこともあって本当に思い出に残ってる曲。自分たちのオリジナル曲もある中で選ぶほどの曲。


I'LL BE THERE FOR YOU
繰り返す旅の中 出会えた軌跡を
I'LL BE THERE FOR YOU
ずっと祈ってる 微笑みが絶えぬように


曲終わり、全員が客席に背中向けて階段を上って本編が終わる演出、大好きだったなぁ。大きな背中、忘れたくないって思った。



冬の湾岸はNEWSの「真冬のナガレボシ」

初めての冬のコンサート。
SnowManってグループ名なのに、今まで冬にコンサート、したことなかったもんね。
(これだけ行ってないから感想が薄いんだ(笑))



2018年、初めて横アリで単独公演をさせてもらえた時は、新曲の「SnowDream」

歌詞にメンバーの名前が刻まれていて、後に「この6人でしか歌えない歌にしたかった」という背景も語ってくれた。


君と描きたい風景がまだ 未完成な間は
もう少し傍に居て あと少し
涙で滲む約束がまだ 果たせない僕だから
もう少し傍に居て もう本当は聞き飽きてるよね


舞台とか、小さい箱でのコンサートとか、たくさんさせてもらえてきたけれど、なかなか夢は叶わなくて。そんな中Jr.祭りの一環だったけれど、横浜アリーナでの単独公演の夢が叶って。
いろんな場面で一歩一歩一緒に進んできたSnowManに、「君と描きたい風景」とか「涙で滲む約束」のために「もう少し傍にいて」って言われるの、泣くしかなかった。
聞き飽きてなんてないよ、まだまだ同じ夢を見て同じ道を歩こう、って、そう思った。



その年のサマパラでも「SnowDream」

2番を披露してくれた。


溢れ出す 弱音の雫が
はらはらと 心に落ちて
降り積もる雪のよう


弱音なんて言葉、使ってきたことなかったのに。
このサマパラのタイミングではキャッシュ・オン・デリバリーだけが発表されていて、でも裏では愛と青春キップもぬけまいるも決まっていて。SnowManというグループが新たな一歩を歩き始めたタイミングだったからこその歌詞だったのかなぁ。



2019年、増員発表された後初めて9人で立った横アリ単独では、新曲の「朝焼けの花」


言葉では伝えきれない 思いもあったけれど
「全てはこのためだった」と言える景色へと
大切な人たちの(支えを)約束を 連れて行くよ
そしていつか必ず幸せな涙を


わたし含め増員がまだ受け入れられないファンもそれなりいる中で、
この9人でいることに人生をかけた
と、強い決意を見せてくれた。




そして今回の新曲「終わらないMemories」


「思い出が消えますように」
なんて、彼らはたぶん思ってないだろう
そんな風に考えてしまう自分がいて。
だって、6人の時代があったからSnowManSnowManになったんだし、グループとしての土台ができた。あの頃がなかったらファンになってない人だってたくさんいたと思うし、わたしもたぶん、今ここにはいなかったと思う。

3月の横アリ公演ではあまり過去の話はしていなくて、シンメもいわふか以外は崩れて。
でも今回のサマパラでは、あべさくがシンメに戻っていたタイミングも多かったし、ゆり組は雪崩のように供給があったし。ゆきおの話とかも出してくれていたし、それは、彼らなりのケアの仕方なのかなぁと少し思っていて。



初日、この曲を聞いた時に
6人にしがみついている人を切り捨てたなぁ
って思った。
違う意味で「思い出が消える」の歌詞を捉えている人の言葉も見たけれど、それでもわたしは切り捨てたなぁって思っちゃって。でもそれは、彼らの本心ではなくて、そう言わざるを得なかったのかなぁって思っていて。

たぶん、わたしたちがあまり知らないだけで、今も彼らに向けて放たれている矢はあるのかもしれない、と思って。


そして、デビューが発表された後
彼らがセトリを考えていたのは、すでにデビューを知らされていた後だったんだと考えたら、
この曲は歌わざるを得なかったんじゃないかなって、余計に思って。



もう、戻れないから。

6人のSnowManはもう過去でしかないし、
Jr.としてのSnowManももうすぐ過去になる。


それだけ強い言葉で決意しないといけないくらい、このサマパラが区切りだったんだなぁと思って。





デビューって、一度ほぼ白紙に戻ることだとわたしは思ってる。

今まで積み上げてきた実績も信頼も確かにそこにあったことは事実だけれど、でも、消費者が ジャニオタ から 世間 に広がって。ジャニオタには伝わっていた実績も、世間からは実績だと認識されないことも多分あって。

だからこそ、前を向かなきゃいけない。
彼らはもちろんのこと、彼らを応援している人たちも。
世間 の人たちが最初に見る真っ白なキャンバスの端っこに、
ジャニオタ が一生懸命塗りたくった色は、
ネガティブな色じゃなくてポジティブな色が多い方が良いから。













4月15日、最後の6人のSnowManとしてのお仕事が終わったあの日、ブログにこんなことを書きました。

わたしは今でも、6人と9人とどっちがいいか選んでいいよって言われたら、迷わず6人を選ぶ人間です。


正直、この気持ちが完全になくなったかと言われると、よくわからない、というのが答えになるのかもしれない。
でも、9人にならないといけなかったんだな、とは思ってる。

滝沢さんが社長になって、Jr.自体が大きく変わって、たぶん、グループとして何か変わらないといけなかったんだと思う。変わらなくていいグループがあったとすれば、そのグループはもうとっくにデビューしてたはずだから。


6人のSnowManが本当に大好きだったことは事実だし、今でも6人での思い出を振り返るタイミングがあることも事実。
でも、あの頃のSnowManって、やっぱり「職人」としての評価が1番にあったんだなぁって今ようやく気がついて。
あの頃はそれでいいと思っていたし、そう評価されてるSnowManが大好きだったし誇りだった。

でも、それじゃあデビューできなかったんだろうなぁ。
SnowManってずっと内輪人気だって言われてきて、そんなことないと思っていたけれど、振り返ればたぶん、そうでしかなくて。
そのことに気がつけないでいたことが怖くなったりもして。

デビューって、もう、格子がなくなるわけで。
どれだけ知ってもらって、どれだけ好きになってもらえて、どれだけ応援してもらえるかが勝負なわけで。
だから、一部のコアな人たちに売れても意味はない。
どれだけ多くの人に興味を持ってもらえるか
それが大事だと思うから。


だから「職人」じゃダメだった。
わたしが好きになったのは確かに6人のSnowManだったし、長年応援してきたのも6人のSnowManだった。
9人のSnowManなんて好きになれないって思ってたし、9人の中の6人を応援して行くことになるんだろうなぁとも思ってた。


でもね、今、わたし、9人のSnowManが大好きだよ。

全力で走ってもがいて苦しみながらも走り続けて。
ただ真っ直ぐに前だけを見つめて、たまには横を走らせてくれてるわたしたちのことも確認してくれながら、道幅いっっぱいに広がってたくさんの人を巻き込んでいきながら、どんどん大きくなっていってるSnowManが、今、本当に大好き。
















——————————————


















SnowManの、デビューが決まりました。
8/8、東京ドームで発表がありました。


純粋に、嬉しかった。


2018年の祭りでようやく全員がしっかりと同じ方向を向けるようになったSnowManが、その年のサマパラオーラスで「デビュー」を口にしてくれて。
キャッシュやキップ、ぬけまいるを経て一回り大きくなったし、デビューも近づいたんじゃないかって思った矢先に増員が決まって。


何で6人じゃダメだったんだろう

何でSnowManからテコ入れされたんだろう

何でこの3人が加入なんだろう


本当にいろんなことを考えたし、正直増員はなかなか受け入れられなかった。



2月の南座も、6人の影を探してしまって。8人のSnowManSnowManとしては認識できなくて。
南座が終わってからは、別の道を進むべきなのかもしれないとさえ考えたりもして。

3月の横アリも、アクロバット出来なくなっちゃったって落ち込んで。それでも前を向いて進んでいる彼らの背中を見て、後ろを向いてしまっているわたしみたいなファンへの言葉も聞いて、ようやく後ろを向くのはやめようって、そう考えられるようになった。

でも結局後ろは向いたままだったのかなぁ。

4月15日、最後の6人仕事の日も、静かに涙を流した。
でもこれで最後なんだって、もう前に進むしかないんだって、やっとその日に思えた。

5月5日、滝沢歌舞伎ZEROの深澤くんのお誕生日公演。
挨拶のあった昼公演は、本当に近いお席で観劇することができて。
「辛かった」
深澤くんのこの言葉を聞いた時に、全力で前向いて追いつかなきゃいけないって思った。その背中にもう一度追いつきたいって思った。

わたしの言葉も時に矢になって彼らに刺さってたんだろうなぁって、反省した。
でも、今あの頃に戻ったとしても、たぶんわたしはまた同じ道を歩くんだと思う。

あの期間があったからこそ
あの期間にたくさん考えて
そして彼らの本気を、姿勢を、
何度も何度も見せてもらえたからこそ
わたしは今ここに立ってるんだと思うから。

SnowManのデビューを
心の底から喜ぶことができたのは
たぶんあの辛くて悩み抜いた日々があったから。

彼らにはたくさん迷惑かけちゃったし、心労もかけちゃっただろうし、本当に申し訳なかったけれど。





6人のSnowManを大好きだったあの頃と、同じくらいの熱量で今9人を好きかって言われたら、力強く頷くことはできないかもしれないけれど、
でも、9人のSnowManも大好きになれた。


8/10にめめさくらじらー担当させてもらえた時に感じたことは、
増員があったから、SnowManがより一層強固な雪だるまになれたんじゃないかなぁ、ってことで。

VI Guys Snow Manとかからもわかるように「6人」にこだわってきた彼らが、SnowManというグループを生きていけるグループにするためにどの道を選ぶべきなのか、真剣に向き合って話し合ってぶつかってきたからこそ

すでに出来上がっているSnowManというグループに自分が入ることの意味を含めて、今後どうなっていくべきなのか、腹を割って本音で話し合って理解したからこそ

そんな日々があったからこそ、今、SnowManは全員が、ファンを含めてひとつになれているんじゃないかな。力強く、手を繋ぎ合えているんじゃないかな。


自分たちだけでじゃなくて、マネジメントしてくれる滝沢さんとも、たぶん本当に長い時間かけて話し合ってきたと、わたしは思っているから。
SnowManをどういう風に売っていくのか。
今後の道筋をどのようにして、だから今何をしないといけないのか。
そんなことをしっかりと話し合えた期間だったし、きっかけだったと思ってる。







SnowManは強い。

生まれた病院が同じ幼馴染がいることも
15年以上苦楽を共にしてきた同期がいることも
もちろんあるけれど
それだけじゃなくて

まだまだデビューを夢のまた夢だと思っていた6人が時間をかけて育ててきた根っこと

デビューという光が見え隠れしている時に3人が勢いよく注いでくれた栄養剤が

しっかりと混ざり合ってる、強い強い土台だから。


課題が発生したらすぐに集合して話し合うのも
なによりもファンのことを考えてくれているのも
スタッフさんとか共演者さんたちを気遣えるのも
自分たちが1番にならず周りに目を配れることも
いろんなことを経験してきたからこそできること。




そして
ここ数年でひかるくんがSASUKEに出たり
阿部くんがクイズ番組に出たり
佐久間くんがアニオタに知名度広げたり
世間 に対して、真っ白なキャンバス に対して
もうすでに鮮やかな色を咲かせているから。

ジャニオタ じゃない 世間 の一部を、もう染めているから。







彼らがデビューをずっと願ってきて
デビューできるグループになるために
認めてもらえるグループになるために
ひとつひとつの仕事に丁寧に取り組んできたことも
いろんな場所で爪痕残そうとしてきたことも
知ってもらうためにいろんな人との交流を増やしてきたことも
いつまでも胡座をかかず初心を忘れず仕事に真摯に向き合ってきたことも
全部見てきたから。

そしてわたし達からは見えない場所で相当な努力をしていたことも
いろんなことを我慢してきたことも
安易に想像ができるくらい、彼らを応援してきたから。



だからどうしても幸せになって欲しかった。

夢を、叶えて欲しかった。


彼らがどうしても守りたかった「SnowMan」というグループが、今後この世にずっと残り続ける未来が確約されたんだって思ったら、あの瞬間、嬉しくて仕方がなかったんだ。











今、色んなお仕事のチャンスを貰えたり
広告に使って貰えたりしてるのは
それだけ期待されてるからだと思ってる。
それは、彼らだけではなくわたしたちファンも。
だから、その期待を裏切らないように、
そして彼らを裏切らないように、
彼らが大事にしているグループの色や雰囲気を壊すことのない方向性で、しっかりと結果を出していきたいと思うのです。ファンも。



















Jr.全員が集まった場所で、現地にも配信でも沢山のファンが見守っていた中でデビューを発表することは、それ以外の場所で発表することよりもずっと、いろんなものを抱えることになったんだとは思うけれど。


でも、
あの時のあの歓声も
すの担の涙も
それ以外のメンバーのファンの涙も
あの日同じステージに立っていた仲間たちの顔も
全部忘れないで欲しい。

それらを抱えたままデビュー出来ることは
SnowManにとって大きな財産になったと、わたしは思うから。




夢を追いかけるたくさんのJr.たちの希望と、
そのJr.たちを応援するたくさんのファンの願いを背に、
空高く舞い上がってね。










光り輝こう


季節外れの雪を降らせよう


誰も予想だに出来ぬラストに向かって


息を飲むほど光栄な光景を


この先もずっと見続けていこう












数字だけが結果になる世界を前に
確実な終わりが見えている最後のJr.期間


夢が現実になる

ゴールではなくスタート


最高の未来にするために
今、わたしたちに出来ることは何か。




涙で滲む約束を果たしてくれるその日を
幸せな涙で迎えられるように。















※例によってこれもただの1人のオタクの勝手な考えなので、こんな人もいるんだなぁくらいのかるーい感じで読んでください。そしてこれが他の人と違うだろうということはわかっている上で公開してるので石投げる時は緩衝材に包んでいただけると嬉しいです…








ひとりごと


次はだいぶ先になると思う、とか言っておきながら、1ヶ月も経たないうちにまたブログを書き始めているのは5月5日がそろそろ終わろうとしている頃。

今回は「6人が」とか「9人が」とかではなくて、滝沢歌舞伎ZERO 5/5昼公演での深澤くんの言葉を受けて。


深澤くんはたぶん、6日更新のブログで触れてくれるとは思っていたし、その内容が全てであることはわかっているけれど、わたしなりに感じたことを言葉にして残しておこうかなと思います。


これは、とある1人のオタクの感情です。















「今年はSnowMan、いろんなことがありました」
そう言った深澤くんの声は震えていたように聞こえて。
その前のひかるくんのお手紙で泣き始めていた客席が、本格的に泣き出したのがこの言葉だったように思う。


SnowManが増員されることが発表されてから、様々な場面で決意を言葉にして伝えてくれていた深澤くん。

いろんな人から「背負いすぎてるんじゃないか」と言われたけれど、「自由がすきだから、思ったことは言うし我慢はしない」と答えていた深澤くん。

言いたくても言えない気持ちは、たくさんあったんだろうなぁ。
SnowManの最年長として、まとめ役として、いつも矢面に立ってくれていた深澤くんだからこそ誰にも言えない感情がたくさんあったんだと思う。


滝沢歌舞伎を引き継ぐと聞いた時

事務所から増員すると言われた時

そのメンバーが伝えられた時

ファンに伝える日程が決まった時

ファンの意見が時に棘となっていた時

南座初日からの毎日も単独の2日間も

それ以外の毎日だってすべて


大きな期待とかプレッシャーがかかる中でSnowManというグループを守って導いてくれていた。


「辛かったけど…」
今にも消えてしまいそうな声で伝えてくれたその気持ちの背景は、たぶん1つじゃない。
わたしは、深澤くんの言葉を聞きながらそういう風に感じました。


滝沢歌舞伎という歴史ある舞台を引き継ぐという重圧や
座長として舞台を成功させなければならないという、今まで経験してきたことが無いような、想像もつかないほどの重圧の中で

SnowManというグループのことも

今まで一緒にいた5人のことも

この先一緒にいる3人のことも

そしてわたしたちファンのことも

どうやったら守っていけるか、どうやったら支えられるか、どうやったら笑顔にできるか、ずっと考えてくれていたんだと思う。


様々な意見を持つファンがいるってわかった上で、その全てを支えて守ろうとしてくれていたんだろうし、全員を笑顔にしたいって考えてくれていたんだろうなぁ。








笑うことさえ難しかった時だって、もしかしたらあったのかもしれないのに。

それでもグループのために、

ファンのために、

しっかりとSnowManの柱として、メンバーを支えてファンを気遣って、その時最適な言葉をかけてくれたのは、


紛れもなく深澤くんだった。



たぶん深澤くんは、「無理しないで」と言われても、全部のことを抱えてしまう性格なんだと、わたしは思う。



あの時、終始笑うだけの流れにも出来たはずなのに、そうせずに少しだけでも本音と思われる言葉で、ファンに「力を貸してください」と伝えてくれたのには、大きな意味があるとわたしは思っているから。


だから、わたしは深澤くんが守りたいと思っているSnowManというグループを、守るお手伝いがしたい。


わたしの存在は彼らにとって、矛となるものではなく盾となるものでありたい。


SnowManについてきて本当に良かったって、心の底から思ったから、
この人についてきてもらえて良かったって、そう思われるファンになりたい。





あの言葉があったからって、9人になって良かったって、すぐに心の底から思えるわけじゃないけれど、

だけど、

わたしは、

9人のSnowManを守っていきたいし応援していきたいって、心の底から思った。















最後に。
皆さまのレポで、記憶と自力では読解不可能だったメモの文字を取り戻したので、岩本くんからのお手紙と、深澤くんの言葉と、少し精度がたぶん高いものを置いておきます。



お丸さんへ

お丸さん、50歳のお誕生日おめでとうございます。
鼠さんも天国で喜んでいると思います。
こうして毎年祝うことができて嬉しいです。
出会って13年、いろんなことがありました。
たくさん笑って、悔しい思いもしてきたけど、こうして滝沢歌舞伎ZEROというステージに立てています。
諦めずに、負けずに戦っているSnowMan
あなたの笑顔には助けてもらっています。
あなたの笑顔は周りを笑顔にする。
僕たちの戦いはまだまだこれから。
もっと大きな存在になって、たくさんの人に笑顔という雪を降らせたい。
令和は僕たちの時代にしましょう。
あなたと出会えて幸せです。
おめでとう。

新吉より










えーみなさん(BGMの音量上がる)
(俺喋るから!!みたいなしぐさ)
今日は本当に(BGMの音量上がる)
(俺喋るから!!みたいなしぐさ)
えーみなさん(マイク切られてる) 切るな!
(目薬たくさんさすお丸さん)

こうやって代々受け継がれている滝沢歌舞伎という舞台で、しかもメインで立たせてもらっているタイミングで
(この辺で言葉に詰まる)
誕生日をお祝いしてもらうのは本当にありがたいことです。
今年はSnowMan、いろんなことがありました。
でも僕は、きっと強くなれると思うんです。
守りたいものが、6人から9人になって。
人は、守るものが増えた方が、強くなれる、強くなれると思うんです。
辛かったけど…(今にも消えそうな声)
でもSnowManは今踏ん張りどきだと思うんです。
僕だけの力では守れない。
だから、みんなの力を貸してください。

最後に新幹線のトイレのモノマネします。
シューーーーッゴッッ
ありがとうございました。











青春時代の終わりに



青春時代が、終わった。







3ヶ月という短い期間で4本目のブログになります。
基本的にはこんなペースでブログ書く人なんかじゃないんだけどな。
たぶん次はだいぶ先になる、と思っている。
少なくとも、今は。




1本目は、2019年1月17日のSnowMan増員発表を受けて1月19日に。




2本目は、2019年2月3日に始まる滝沢歌舞伎ZERO初日を控えた2月2日に。



3本目は、あれから2ヶ月そしてあれから4年半を目前にした3月17日に。



4本目の今回は、2019年3月24〜25日に横浜アリーナで行われた単独公演と3月29日〜4月4日の少年たち舞台挨拶と実演、4月15日のアンコール上映を終えて。








正直、この3ヶ月の間で、自分の気持ちがわからなくなる時もたくさんありました。
今の自分と未来の自分のために、今の考えを言葉にして残しているだけですが、それでもわたしの文章で救われたと言ってくれる人たちがいて。
周りに馴染んでポジティブな言葉しか出さない方が良いんだろうなぁと思った時もたくさんあったし、気持ちを綴る言葉も柔らかい表現にすることを最優先した部分もあったりしました。
そんな風に考えていると、そう書きたいからそう思うようにしてるのか、本当に自分がそう思っているのかわからない部分が出てきたりもして。

でも、わたしは優しくないし、自分の気持ちに嘘はつけない人間だから、今までの文章に後悔はしてないし、あの文章がわたしが紡いだあの時の気持ちだったのは確かだから。
今でも時々読み返してあの時の気持ちに浸るくらいに。

だから今回も、もしかしたら多くのすの担とは違う考えかもしれないけれど、今のわたしの気持ちを残します。











この3週間、本当に色々と思うこと感じたこと考えたことがありました。
単独終わってからだと単独前の気持ちは忘れると思って、単独の数日前から書き留めていた気持ちも含めてここにまとめます。













最初に新聞で増員が発表された時、9人体制は単独公演でお披露目とか言っていたから、そこまでは6人体制でやってくれると思ってた。信じてた。
南座もメインキャストは6人のSnowManだって発表されて、申し込みの時も6人の名前が1番上にあって、その次に続く名前との間には大きな空間があった。
でも蓋を開けてみたら南座は8人だったしYouTubeやIslandTVは9人だった。

あれほど楽しみにしていた毎週水曜日のYouTube更新も忘れるようになって、だんだんと見る気力も無くなってきて。
佐久間くんがそこにいても、それだけでは笑えない動画も多くなってきてしまって。

月曜の仕事終わりに必ずチェックしていたすの日常も、月曜日中に読めたら上出来なくらいになってしまって。4月から3の倍数の日更新になったから更新日の感覚もなくなってさらにその日中に読まなくなってしまうのかもしれない。







長かった。



南座千穐楽を終えてから単独までの1ヶ月が、とてつもなく長かった。
そしてその間にわたしの中の炎は、びっくりするほど小さくなってしまっていたことに気がついた。

2014年9月27日にぶわっと燃え上がった火は、数年の歳月を経てびっくりするくらい大きな炎になっていた。
彼らが夢を追い続けてくれる限り、わたしはそれを応援し後押しするだけだと思っていた。

彼らの夢は、わたしの夢だった。


けれど、その炎はあっけないほどに簡単に小さな火になった。
あの頃の大きさまで戻るには、程よく着火剤をつぎ込まないといけないくらいに。
今までは気がついたら継ぎ足されていた燃料で燃えていたから、着火剤をつぎ込むなんて、その方法がわからなくて。




炎が小さくなった1番の理由は、たぶん、まだ納得できていなかったこと。
表には出してくれないアレコレが仮にあったとしても、SnowManが増員する理由がやっぱり理解できなかった。心の底から納得できたって、そう思えなかった。
だからこそ3人に対して「好きになっていこう」という前向きな気持ちを持てずにいた部分があったし、「SnowManとしてやっていくならこれくらいはできて当たり前」と思ってしまうことが多かった。





3月24日の単独昼公演、SnowManの最初の公演に入って「アクロバットが少ない」と感じて。「ジャニーズJr.の中でも抜群の身体能力を誇るユニット」だから、「アクロバットを武器としたグループ」だから、やっぱり今までも豪快なアクロバットを楽しみにしている部分もあって。それが前半まったくなかったのがどうしてもずっと引っかかってしまっていて。曲が進むごとに、これもなかった、あれもファンサ曲だった、って思って。

MC後の少年たちの映像でその日初めてアクロバットを見た。
それがどうにも無理で、絶望しすぎて、楽しくないという気持ちが湧き上がってきてしまった。
あと、自己紹介ラップも割とショックだったなぁ。「ひーくん」じゃなくなってたこととか、最後個人名呼べなくなってたこととか。
後半、ドラマで久しぶりのあべさくを見て、佐久間くんの大好きなダンスを見ることができて。お丸ちゃんが出てきたときに今日1番の声を出すことができて。そこら辺からかなぁ、コンサートのスイッチが入ったのは。
たぶんその2つが無かったら、全部通して楽しめなかったと言ってしまっていたかもしれないというほど、気持ちは下がってしまっていた。

クロバットを売りにしていたグループのコンサートで、アクロバットが3曲*1にしか組み込まれていないのは、彼らの魅力が発揮できていない、ということになるんじゃないかな、なんて思ってしまって。



夜公演が昼公演よりも楽しめた、と思ったのは、悲しいことかもしれないけれど、覚悟ができていたから、なのかもしれない。




3月25日の公演、前日の公演を見てから意識はしていなかったけれど、たぶん、無意識のうちにわたしの中でいろんな感情が沸き起こっていたのかな。24日の夜に、まだ見れていなかったRIDE ON TIMEを見せてもらえたことも大きかったのかな。
去年京セラで2回しか聞いたことないはずなのに耳に残って離れなかった蜃気楼を見ながら考えていたのは、
6人が覚悟を持って人生を賭けて選んだ道は、ここで迷子になる程暗くはなかったんだ
ということで。

クロバットはまだ見せられるレベルじゃないからパフォーマンスに組み込まなかったんだな、と思って。
RIDE ON TIMEでも佐久間くんが、「ステージに出たら100以上のものを見せないと」と言っていたように、彼らにとって今のレベルが100にはなっていなかったから、それが自分たちのグループの武器だったとしても、披露できるものじゃなかったから「やれる分だけやる」とか「6人だけでやる」という選択はしなかったんだなって考え始めて。

もちろん怪我とか見栄えとかそういうところの問題もあるとは思うけれど、最低限まで減らすという判断したところにSnowManの本気さを感じることができて。
「諦めた」んだと考えてしまっていたけれど、たぶん彼らは、「しない選択」をしただけだったんだろうなって考えるようになった。

そう思ったら、また今年ももし夏にライブをさせてもらえるのであれば、たぶんそこでは少なくとも100にはしてきてくれるはずで、「する選択」をしてステージ上で見事なアクロバットを披露してくれるはずだと、そう思えて。
それを見るまではまだこの先のことは決められないなって思った。




「ついてきてください」と、あれだけ繰り返した彼らの言葉の裏には、彼らのたくさんの不安や葛藤が隠れていたように思えて。

いろんなところで前向きな発言をしている彼らだけれど、やっぱり、不安がないわけではないんだろうなぁ。

彼らがコンサートの最後に伝えてくれた言葉たちの中には、たぶん、後ろを向き始めているわたしたちの影が目に入ったからこそ出てきたものもあると思っていて。
前を向いて顔を上げられなくてごめんね、という気持ちと、こんなわたしたちを気にかけてくれてありがとう、という気持ちと。

やっぱりそういうところがSnowManだなぁという気持ちと。






わたしは優しい人間なんかじゃないから、全速力でこの道を前に向かって進むことは、まだ、できない。
けれど、 この2日間を通して、後ろ向きで歩くのはやめようと思った。そう、思えた。



今回のコンサートが3公演あって良かった。
1公演だけだったらたぶん消化不良だった。後ろを向いたまま、離れる方に気持ちが向いていたと思う。
2公演目終わって、そのタイミングでRIDE ON TIMEを見て。
気持ちが少し整理できた状態で3公演目を迎えることができた。その日が宮舘くんのお誕生日だったことも大きかったのかなぁ。会場ペンライトサプライズが無かったのは、去年とおんなじことはやりたくないって誰かが言ったからだと思ってる。同じだったらつまらないじゃんって、いつもの、誰かが。








歴史が長いグループだからこそ、過去を共有できない寂しさもある。去年の横アリの話もほとんどしなかったし、グッズも、もしもサマパラの渡辺くんが拗ねたことが名前付けの由来になっているのであれば、その話をしなかったのもサマパラの話になっちゃうからなんだろうなと思ったりもして。
そういうところがとても彼ららしいなぁと思う反面、失ったものと得たものを自分の中で並べたら、失ったものの方がまだ大きいと思ってしまうこともあって。

4月13日にらじらー10時台SnowMan初回でいわふかが、結構な頻度で去年2人でらじらー出させてもらった時の話出してきたのもあって、余計に考えちゃうところはあったけれど。



それでも、今までのオリ曲については歌割りは大きく変わってなかったこととか、
クロバット入ってない曲は振りも変わってなかったこととか、
そして1番怖かったMCは、渡辺くん上げはあったけれど誰かを下げることはなかったから思ったより笑えたこととか、
良かったなと思えることにもちゃんと目を向けられている自分がいて、そんなことではあるけれど少しホッとしたりもして。










3月30日、映画少年たちの舞台挨拶で、2ヶ月半ぶりに6人のSnowManをこの目で見ることができて、本当に幸せだった。
気を遣ってない6人、だったのかな。
阿吽の呼吸ですべてが回っているような、そんな気がした。横アリでの9人のMCは、3人に話を投げようと考えながら話してるのがどうしても気になってしまっていたんだと気がついて。
いつもの流れになっても、3人はちゃんとついて来れてるかなって気にしてる雰囲気が伝わってきていたことに気がついて。

舞台挨拶や実演は自分が行ってない回の分はレポを読んだり行った友だちの話を聞いただけだけれど、それでも安心できる空間がそこにはあったんだなって思って。不安なんて存在しない空間があったんだなって思って。



恐らく休みなく続いてる歌舞伎稽古を終えて木曜日に大阪前入りして、
金曜日朝から舞台挨拶2本やって東京移動して舞台挨拶して実演してMステに出て、
土曜日朝から実演2本やって亀有で舞台挨拶2本やってさいたまで舞台挨拶2本やって仙台に移動して、
日曜日朝から仙台で舞台挨拶2本やって宇都宮で舞台挨拶2本やって豊洲で舞台挨拶2本やって。

そんなことこなせるのはこの6人だからだよなぁと思ったりもしたりね。









足元はまだ暗くて、見えているのは相変わらず平均台のような幅しかない道ではあるけれど、あの時よりは恐怖の霧が晴れて、顔を上げれば少し先まで視界は広がる。
あの時と比べて恐怖の霧が晴れたのは、たぶん、必ずしもすぐに、過去と同じ熱量で9人のSnowManを好きにならないといけないわけじゃない、と思えるようになったから。

火は小さくなってしまって、あの時みたいに大きく燃え上がるには着火剤が必要ではあるけれど、小さいままで燃え続けるということであれば、決して難しいことではない。

今すぐに大きな炎にしなくたって、また気がついたら燃料が足されていて、大きな炎になっているかもしれない、それでもいいんじゃないかって、そう考えられるようになった。



わたしがこの3ヶ月、何度も消えてしまいそうになった火を消さずに居続けられたのは、同じものを見て、同じことを考えた人たちが、わたしにその気持ちを伝えてくれたから。同じ思いを持ってる人が周りにいるって、これほど安心できるものはないんだなって、改めて実感した。


本当に何度も降りるって思った。
もうついていけないって思った。

大好きだったからこそ「壊された」と思った。
6人のSnowManを「否定された」と思った。




3ヶ月前は、コンサートで声は出せないと思ってた。
9人の写真とかクリアファイルとか、絶対買えないと思ってた。

けれど実際は、コンサートのMCで声を出して笑えるタイミングはあったし、9人のグッズも買うことができた。これは、わたしの中で大きな大きな一歩だったと思ってる。






次回のコンサートにアクロバットを期待しているのは、わたしがまだ6人時代を忘れられないから。あの頃のパフォーマンスが、やっぱり最高だったと思っているから。
そして彼らなら、9人でそれを超えるくらいのパフォーマンスをしてくれると信じているから。3人をそこまで育て上げられると、信じているから。















わたしは今でも、6人と9人とどっちがいいか選んでいいよって言われたら、迷わず6人を選ぶ人間です。

けれど、6人で現状維持と9人でCDデビューどっちか選んでって言われたら、後者を選ぶから。
前者を選びたいと思っていた時期もあるけれど、9人のSnowManを見て、彼らの言葉を聞いて、たくさん悩んでパンクしそうになるくらい考えて、後者を選べるようになったから。


1月17日に絶望の淵に立たされて、
南座公演の幕が開いてもまだ6人がいいと思って、
南座公演が終わってもまだ前を向けていなくて、
3月24日〜25日の単独でようやく前を向けたかなと思ったら、
映画少年たちのイベントでまた6人のSnowManに触れて、
遅くても4月7日でさよならだと思っていたのに、
新橋公演が始まれば9人のSnowManと本当にちゃんと向き合っていきたいと思っていたのに、
4月15日に映画少年たちのアンコール上映が決まって6人のSnowManとして出ることが決まって、
8人だったり9人だったり6人だったり、本当に映画少年たち公開なんでこのタイミングなんだよって何度も何度も思ったけれど。

でも、嫌ってほど感情振り回されながらも、
地上波で見る彼らの姿だったり
単独で見えた揺るぎない決意だったり
なんといってもチャンスを何が何でも掴んでやるという佐久間くんの強い覚悟が見えたから。

佐久間くんの言葉と行動に、本当に本当に救われて前を向けるようになった。
佐久間くんはいつも、わたしが下を向いてしまったときに、上を向けるような言葉をかけてくれる。
自慢の、最高の、大好きな自担。









だから、絶対にデビューしよう。



夢、叶えよう。








夢、叶えて。







大きく踏み出したその一歩から駆け抜けて
空高くジャンプして
掴み取って。



















亡霊になる道は、もう、歩きたくない。



だから、
















大好きだった6人のSnowMan
たくさんのありがとうとさようならを。









































4年半、とってもとっても幸せだったよ





*1:ドラマ:佐久間ソロダンス VI Guys Snow Man:だてあべ引っ掛け宙/岩本バク宙/佐久間スワン ダンス:だてさくバク転

あれから、2ヶ月


SnowManの増員が新聞で発表されたあの日から、今日で2ヶ月。


SnowMan6人で滝沢歌舞伎を引き継ぐと南座公演が発表されたあの日から、今日で4ヶ月。


少しばかり身構えていた今日は何もなくて、ほっと胸をなでおろした1日だった。














2019年3月27日で、佐久間くんに転げ落ちた日から4年半が経ちます。

長いようで短かった、と言いたいところだけど、いろんなことがありすぎて、4年半かぁって感じ。


元担が、好きになって3年半でデビューして、だんだんと追いつけなくなって、デビューした2年後にグループ内掛け持ちになった頃には離れ始めてた、んだと思う。次を見つけられていなかったからそこに留まっていただけのような。
だんだんと純粋に楽しい気持ちだけで応援できなくなって、わたしの中だけでは何も解決しないのに、いろんなこと考えるようになっちゃって、CDとか写真買うのも番組見るのも義務になっていってた。

わたしがジャニオタやってるのって、あくまで趣味なのに、なんでこんなに苦しい思いしてるんだろうって思ってた時に、わたしの視界に入っていとも簡単に心を奪っていったのが佐久間くんだった。
2014年9月27日、DREAM BOYSのSHOW TIMEでの出来事。



もともとみすの時代は岩本くんに興味があって(お顔は渡辺くんが好きだった。HOT SNOWは渡辺くんのお顔を見に行った)、その年のドリボは4回観劇して、3回目までは岩本くんを追いかけてた。でも、センター苦手なわたしだからかどうにもしっくりこなくて、わたし的千穐楽で巷で噂になってた佐久間くん追いかけてみたら君とのキセキの高速ウインクで見事に落ちた。


そこからは早かった。
たぶん最後だろうなぁと思いながら通いつめていた元担夏ツアーのラスト東京公演が11月にあって、バックについてたから東京は佐久間くんを見るために入った。
12月の翼くん不在のタキツバコンにも入って、そこで阿部くんかっこいいって思うようになった。
ジャニワにも歌舞伎にも足を運んで、このへんでほぼ降りてた。担降り宣言したのは夏だったけれど。

ジャニワ、歌舞伎、クリエ、ツアーバック、ドリボ
おおよそこれで構成されていたSnowManのスケジュールが崩れたのは2015年だった、んだと思う。
出演者発表されてないけど今年もドリボ だよねーって申し込み(前振込)終わった後に、同じくすでに締め切り終わった少年たちに、出るから!振込締切2日後に延長するから(前振込)!って言われて躊躇なく改めて金を振り込むオタク(笑) なんで最初から出るって言ってくれなかったんだよって思ったけれど、締切が伸びるあたり、すの担は申込数多いしお金落とすって認識されてるんだなぁってひよっこながらに感心した記憶。


舞台で初めて最前列に立てたあの感動はずっと忘れないだろうなぁ。
そして、阿部くんが作詞した自己紹介ラップしか持ち歌がなかった彼らに、初めてオリジナル曲を貰えた嬉しさも忘れない。
ZIG ZAG LOVEは全然SnowManらしくなくて、何でそこ選んだ?!ってすごく思ったし、衣装のハチマキもツッコまずにはいられなかったけれど、今じゃ名刺代わりの曲になったんだもんなぁ。


2016年は、夏のライブとしてサマステが追加されて、秋は引き続き少年たちをさせてもらえた。
4日連続Kis-My-Ft2のバックやった翌日にサマステ1日3公演やったり、金曜日にサマステ1日3公演、土日にKis-My-Ft2のバック月曜日にサマステ1日3公演なんて過酷スケジュールもあった。
ドームのセンステにSnowMan6人だけが立っていて、真っ白な世界の中でZIG ZAG LOVEを披露させてもらったあの感動も絶対に忘れない。
振り返ればツアーバックについたのはこの年が最後だった。
少年たちでは2曲目のオリジナル曲も貰えて嬉しかった。Acrobaticはまさかあんな地獄のC&R曲に育つとは思ってなかったなぁ(笑)


2017年、待って待って待ち続けたクリエがようやく当選して、最前で入れた時に、宮ちゃんの解放されたクリエならではのキャラを見て、好きだなぁって思った。

同年9月に佐久間くんの入所お祝い画像作ってる中でふっかさんのかっこよさに初めて気がついて(遅い)、リアコ爆発した。




最初からSnowMan全員が大好きだったわけじゃない。
佐久間くんを応援していく中で、だんだんと周りが見えるようになってきて、個々を、全員を好きになれた。



2018年3月25日、ジャニーズJr.祭りの一環だったけれど、横浜アリーナに6人だけで立てた。
そこからだったなぁ
この「グループ」について行きたい
この「グループ」を応援していきたい
って思うようになったのは。
6人と、ファンが作り出すあの空間が大好きで、この時間が一生続けばいいのに、と思った。
この6人が切り開いていく未来を見たいと思った。

このグループが進む道を作る1人になりたいと思った。


2018年はYouTubeのジャニーズJr.チャンネルも始まって、SnowManが6人でいる時間を見る機会が圧倒的に増えた。
他のグループが、都合上欠席者が出るって聞いた時は驚いたなぁ。SnowManはどんなに忙しくても絶対に全員揃って撮影してくれていたから、それが普通なんだと思ってた。

サマパラでは佐久間くんのアクスタが買えず放心状態のまま入ったりもしたけれど、彼らがこちらに寄り添いながらも強気の発言してくれたのが嬉しかったなぁ。

ふかさくのキャッシュが決まって本当に嬉しくて、そしたらいわなべあべの切符も決まって、宮ちゃんに時代劇〜って傷心してたらまさかのNHKでの時代劇が決まって。
キャッシュ終演後に後方から叫び声が聞こえて、ざわざわした中でTwitter開いて宮ちゃんの時代劇確認して泣いたあの日は絶対忘れない。あの時のこと思い出すだけで今でも泣きそうになる。



2018年の1年で、ファンと6人の距離というか絆というか、そういうものが深まったなぁって勝手に思ってた。
ファンも、自担だけって人は少なくて、グループ全体を、自担以外の5人も大好きな人が多い印象だった。









だから本当に衝撃だった。
どうしても、6人ではこれ以上続けられなかったのかなって何度も何度も考えた。
でも、わたしが考えたところで答えなんて出るはずもなくて。
わたしが悩んで前に進めない間に周りはどんどんと前に進んでいっていて、わたしも前に進まなきゃいけないって頭ではわかってるのに、心がそれを拒否しているような、そんな気がした。
それでもやっぱり南座に行けば大好きな佐久間くんがいて、輝きながら最前列に立っている、ずっと夢見ていたSnowManがいた。





平均台の上を歩いているような気分だった。




道は横に大きく広がっているはずなのに、少しでも足の先端が真正面以外の方向を向いたら奈落の底に落ちる気がして。
わたしに見えるのは、細い細い線のような道しかなくて。
道いっぱいに広がって全速力で駆け抜けた彼らは、気づけばもう、ずっと遠くにいて。こんなにも背中が遠く見えたのはこの道を歩き始めてから初めてで、もうこの先その背中に追いつくことはできないんじゃないかとさえ考えたりもした。






この2ヶ月間、たくさんの意見を見た。
「6人」というワードを出すだけでも足を引っ張ることになるのかなって思うこともあった。
それぞれに意見を持つことは自由だし、それを発信することも、それもまた自由なのがSNSだと思う。
けれど、すの担の同士がお互いを否定しあってる空気は、やはり居心地が悪くて。











わたしはまだ彼らの背中に追いつけていない人間だから、南座での滝沢歌舞伎を観劇したその時の気持ちは、自分の中だけに抑えといたほうがいいかなぁとギリギリまで迷ったけれど、過去の自分や未来の自分に嘘はつきたくないから記録としてここに残しておく。




2月3日、南座初日公演を観劇した時に、わたしのこれからの応援スタイルはほぼ決まった、そう思った。

あの日、幕が上がって佐久間くんが見えた瞬間、佐久間くんが踊り始めた瞬間、どうしようもなく 好き がこみ上げてきて、溢れる涙を抑えることが出来なかった。

大好きな佐久間くんが
大好きな6人が
そこにいた。


8人の姿は、わたしにとってはSnowManじゃなかった。


6人以外のSnowManSnowManとして認識できない、と思った。

3人が悪いわけではなくて、わたしにとって6人を応援してきた期間があまりにも濃すぎたんだと思う。


初日が終わった時、そんな風に思いました。
改めて、6人が好きなことを実感したし、6人じゃないことが悔しかったし悲しかった。
誰になんと言われようが、この先もずっと6人だけを応援していくって、そう思った。


翌日の2月4日。
1幕、最初の岩本くんの挨拶の時に客席から聞こえてきたすすり声にわたしも涙が溢れてきたけれど、それ以外は泣かなかった。
いや、2階から見る腹筋太鼓の佐久間くんの姿を見たら勝手に涙は溢れていたけれど。

幕間にさく日常を読みました。
泣いた。
ロビーの椅子で、めちゃめちゃ泣いた。
何を言われても変わらないと思っていたけれど、自担に1番欲しかった言葉を貰えた。わたし自身、その言葉が欲しかった事にその時ようやく気がついた。

「確かに受け入れるのが難しい人も居ると思う、でも、時間がかかってもいいから、俺らSnowManについてきて欲しい」

受け入れるのが難しい人がここにいること、ちゃんとわかってくれてるんだ、気がついてくれてるんだ、って思って安心した。


その日のWITH LOVEは涙なしでは見られなかった。
本当に、本当に佐久間くんを好きで良かったと思った。
佐久間くんを応援できて良かった、佐久間くんのファンになれて幸せだと思った。
佐久間くんのダンスに惚れて、佐久間担になったわたし。
応援していく中で、佐久間くんの考え方や感情の伝え方が大好きだなぁって思うようになった。
許されるのであれば、またこの先も同じ道を歩いて同じ景色を見ていきたい。
ちゃんと前を向けるように、気持ちを整理したいと思った。




その後、観劇を重ねるごとに気持ちは整理できるかなと思っていたけれど、結局整理できなかった。
脳が、心から逃げようとしていた。
わたしは結局、8人のSnowManをまともに観れていなかったと思う。

良くも悪くも舞台は、自担だけに集中しちゃう現場だから。特に滝沢歌舞伎は。







3月1日に始まったアイランドTVの配信。
9人で何かに取り組んでいるSnowManを見たのはこれが初めてだった、気がする。その前にもあったのかもしれないけれど、まともに見れたのはこれが初めてだった。

心配していた心を見透かされているかのように、彼らは、SnowManだった。


3月13日更新の南座裏側YouTube、つい10日ほど前の安心感が消えた気がした。
佐久間くんだけがいたらいいんじゃないんだ、6人が揃ってないとわたしはダメなんだって、そんな風に思った。

SnowManにははじめから誰かを犠牲にした笑いは存在していなかったって、何度もそう思っていたけれど、そんなことはなくて。数年間ずっと下書きのまま残していた文章には、佐久間くん発信の6人のご飯会が流れた話で笑ってる彼らに対する怒りがあって。その出来事は怒りを爆発させるきっかけに過ぎなかったくらい、色々あったことを思い出した。
今のわたしの感情に、都合のいいことしか見えてないんだなって、自分が信じられなくなったりもした。






わたしは、SnowManから「トゲのないものの言い方」を学んだ気がしていて。いろんな道を通って多くのことを学んだ彼らは今、誰も傷つけない喋り方をしてくれるから、自然とわたしもそんな風になれるように、ブログやTwitterでの言葉選びをするようになっていた。
自分が持ってる黒い感情もなるべく表に出さないようにしてたし、正直な感想も場合によってはオブラートに包むことを意識してた。
マイナス寄りの感情を言葉にするときは、何度も何度も時間をかけて読み直して、なるべく誰かの心を傷付けないように努力していたつもり。
それでもうまくいかなかった文章も多々あるけれど。


この2ヶ月で、これを含めて3本のブログを書いた。
そのすべて、今までのブログ以上に何度も読み直して書き直して文書を作った。
この3本の中で、1番自信がないのが今回のブログ。
それぞれの気持ちが少しずつ固まりだしたこの時期だから、この文章はたぶん誰かを傷つけている。




普段のアカウントだと仲良くしてる誰かを傷つけるかもしれないから、頑張って前を向いた友だちの足を引っ張るかもしれないから、いろんな理由があるとは思うけれど、いつも使っているアカウントとは別のアカウントを作成して6人の話をしている人をたくさん見た。

それでもわたしがこのアカウントでこの話をするのは、その方が9人のSnowManとしっかり向き合えると思ったから。



SnowManが9人として全速力で走りはじめている今、もう戻れない過去にしがみついて現在から目を逸らしている人の言葉は、たぶん、切り捨てられるべき言葉なんだろうけれど。
それがわかってる上でこんな文章を綴るのは、阿部くんの言葉を借りて言うならば、今までのSnowManを愛してついて行ってたから。戸惑ってくれたファンのみんなにも感謝です、だなんて、そんな優しい言葉が出てくるSnowManだから、ダメだってわかっていても、甘えちゃってる部分があるのかもしれない。





たぶんこれは、わたしが「受け入れる」とか「認める」とかそんな大層なこと言う問題なんかじゃないんだと思う。


9人のSnowManを今までと変わらず愛せる人も、
9人の中の6人しか愛せないという人も、
9人の中の1人しか愛せないという人も、
6人のSnowManとともに青春時代を終わらせた人も、
彼らを好きで応援していた時間がその人生の中に存在したことには変わりなくて。


自分への言い訳だと言われたらそれまでだし、自分を正当化してると言われたらその通りだとしか言えないけれど。









わたしも人の言葉で気持ち左右されることはあるけれど、わたしなんかの言葉で誰かの気持ちを動かしてしまうことは嫌だから。この件については、だんだんとあまり意見を述べないようになっていっていたけれど、なんだかそうなってる自分に悲しくなったりもして。




彼らがどんな供給をするかは彼らが決める。
こちら側の需要には確かに耳を傾ける必要はあると思うけれど、こちら側に寄り添う必要はない。
だから、彼らの供給がわたしの需要に合わなくなってきたなと思った時は潔く離れたい。ぐずぐずうだうだ言ってた数年前の自分は、もう繰り返したくない。
わたし1人がいなくなったところで、彼らに与える影響なんて全く無いのだから。






2018年8月12日サマパラオーラスでひかるくんが「でかくなってデビューする」という言葉を発したことも、
2019年3月6日発売のテレビジョンで深澤くんがSnowManの夢に「デビュー」と書いたことも、
2019年3月9日放送のRIDE ON TIMEでひかるくんが「デビューはしたいってずっと思ってます」と言っていたことも、
デビューの形を変えるという流れに乗る発言をするメンバーが増えている今のJr.の中で、変わらずにずっと「デビュー」の言葉を伝えてくれている彼らには信頼しかない。


好きなんだよ。
わたしは、SnowManが好きなの。
大好きだったの。
だから、この先、今までと同じ熱量では好きになれないんじゃないかという恐怖が、わたしの視界を遮ってる。



わたしにとっては趣味だけど
彼らにとっては人生だから。
この恐怖が晴れないのであれば
過去しか見れない人間になるのであれば
わたしは、もう、ここにいるべきではない。


今わたしが佐久間くんではない人に転げ落ちているこの現象は、4年半前に佐久間くんに転げ落ちた時とよく似ていて。
逃げ場が見つかったと、内心安堵しているのも事実で。
心からのSOSなんだろうなぁと思ってる。

4年半前、帝劇0番に立ってる彼を見たときにもまだ涙が溢れていたように、彼らのことは好きなのにそれ以外の全てが嫌になるのは苦しいことだとわかっているから。
目の前の、まだ光なのかはわからないその灯に手を伸ばしたくなる。

でも、心からのSOSに気がついている上で、まだ、細い平均台にしがみついているのが今のわたしの答え。




9人でパフォーマンスするSnowManを、まだ見ていないから。
彼らが作り上げる新しい世界を、まだ見ていないから。
まだこの足は、踏み外せない。





それなのに、SnowManが9人になって良かったと心から思えるのは、彼らがずっと言葉にしてきた夢を叶えた時なんだろうな、なんて思ってしまうのも事実で。

過去と比べてしまうのは、たぶん、今よりも過去が輝いて見えるから。
輝いているはずの今を、過去よりも輝いていると思えないのは、きっと、わたしの心が濁っているから。











今目の前を照らしてくれている灯は、この先、道を照らしてくれる光になるのだろうか。














細くて怖い平均台は、恐怖の霧が晴れたあと、幅広の道になっているのだろうか。